杓子ねこの小説一覧

小説家になろう

成金悪役家の当て馬令嬢は、はやく断罪後を満喫したい

ふとしたきっかけで前世の記憶が戻ったルクレシア・オルピュールは、自分が乙女ゲーム『シュゼットの歌声は永遠に』の悪役令嬢に転生したことを知る。 ルクレシアの役どころは、あくどい商売で成り上がり、王都の裏社会を牛耳る男の孫娘。 金の力で王太子の婚約者となるものの、聖女に断罪され追放される当て馬である。 ....
著者 : 杓子ねこ
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政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら溺愛が始まりました

ビーズログ文庫様より1巻発売中。12月15日(金)に2巻発売です! コミカライズ企画も進行中♪ 皆様の応援に感謝です!! 美しい妹と比較され、家族から虐げられる伯爵令嬢、マルグリット・クラヴェル。 彼女は、妹の身代わりとして敵対するド・ブロイ公爵家のルシアンのもとへ嫁ぐことになった。 「はじめに....
著者 : 杓子ねこ
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【WEB版】売られた王女なのに新婚生活が幸せです (旧タイトル:貧乏王女は兄の命令で成り上がり子爵に嫁ぐ)

双葉社Mノベルスf様より書籍2巻発売中。 コミカライズ企画も進行中です。ありがとうございます! 幼い頃から虐げられてきた末の王女マデレーネは、王太子である異母兄に命じられ、〝成り上がり〟子爵に嫁ぐことになる。 王家は金を、子爵家は公爵位を得るための、愛情のない政略結婚。 「わかっていると思います....
著者 : 杓子ねこ
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嫁がされた先は白豚公爵のはずですが?

「貴様との婚約を破棄する、ウルリカ・シェルヴェン!! 俺は真実の愛に生きると決めた!!」 侯爵令嬢ウルリカは優秀で完璧な次期王太子妃であったが、真実の愛を見つけたという王太子パトリックから一方的に婚約破棄を宣言される。 彼女が「狼女」と呼ばれ、周囲の貴族たちを呪っていることも理由だと言う。 「ノ....
著者 : 杓子ねこ
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【完結】仕事人間な伯爵令嬢は氷の宰相様の愛を見誤っている ~この婚約は偽装、ですよね?~

伯爵令嬢でありながらお化粧も社交も苦手なオリヴィアは、仕事しかできない。 だから、〝氷の宰相〟と呼ばれる侯爵アーサーの右腕として、仕事に生きていこう――と思っていたのに。 「結婚する気がないというのはわかった。では、俺と結婚してくれないか?」 「……はい?」 「承諾してくれてありがとう」 突然の....
著者 : 杓子ねこ
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仕事人間な伯爵令嬢は氷の宰相様の愛を見誤っている ~この婚約は偽装、ですよね?~

伯爵令嬢でありながらお化粧も社交も苦手なオリヴィアは、仕事しかできない。 だから、〝氷の宰相〟と呼ばれる侯爵アーサーの右腕として、仕事に生きていこう――と思っていたのに。 「結婚する気がないというのはわかった。では、俺と結婚してくれないか?」 「……はい?」 「承諾してくれてありがとう」 突然の....
著者 : 杓子ねこ
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「優秀すぎて鼻につく」と婚約破棄された公爵令嬢は弟殿下に独占される

公爵令嬢ソフィア・ファビアスは完璧な淑女だった。 婚約者のギルバートよりはるかに優秀なことを隠し、いずれ夫となり国王となるギルバートを立て、常に控えめにふるまっていた。 にもかかわらず、ある日、婚約破棄を宣言される。 「お前が陰で俺を嘲笑っているのはわかっている! お前のような偏屈な女は、婚約破棄だ....
著者 : 杓子ねこ
小説家になろう

貧乏王女は兄の命令で成り上がり子爵に嫁ぐ ~「あなたを妻と思う気はない」と告げられた彼女が、居場所を見つけて幸せになるまで~

幼い頃から虐げられてきた末の王女マデレーネは、王太子である異母兄に命じられ、〝成り上がり〟子爵に嫁ぐことになる。 王家は金を、子爵家は公爵位を得るための、愛情のない政略結婚。 「わかっていると思いますが、俺たちは互いの家の利益のために結婚したにすぎません。あなたを妻と思う気はない」 食事を共にしよ....
著者 : 杓子ねこ
小説家になろう

政略結婚の夫に「あなたを愛する気はありません」と宣言したら、なぜか溺愛が始まりました

美しい妹と比較され、家族から虐げられる伯爵令嬢、マルグリット・クラヴェル。 彼女は、妹の身代わりとして敵対するド・ブロイ公爵家のルシアンのもとへ嫁ぐことになった。 「はじめに言っておく。お前を愛するつもりはない」 「はい! わたしもあなたを愛する気はありませんので、どうぞご心配なく」 「……」 「....
著者 : 杓子ねこ
小説家になろう

【完結】妹の身代わりに嫁いだ伯爵令嬢、夫に「あなたを愛する気はありません」と宣言したら、なぜか溺愛が始まりました

美しい妹と比較され、家族から虐げられる伯爵令嬢、マルグリット・クラヴェル。 彼女は、妹の身代わりとして敵対するド・ブロイ公爵家のルシアンのもとへ嫁ぐことになった。 「はじめに言っておく。お前を愛するつもりはない」 「はい! わたしもあなたを愛する気はありませんので、どうぞご心配なく」 「……」 「....
著者 : 杓子ねこ