枝豆ずんだの小説一覧

小説家になろう

婚約破棄される予定の悪役令嬢らしいのですが、悪魔と契約して聖女を目指します!

貧困から虐待死させられた主人公は、気が付けば赤毛の幼女になっていた。 しかも名前が「カナン」、友人宅でやらせて貰った乙女ゲームでは悪女、悪役とされる令嬢と同じ名前だった。 これは夢の中だと勘違いし、夢の中でくらい幸せに、楽しいことだけ起きてもいいはずだと考え主人公は自分の置かれている状況を改善しよう....
著者 : 枝豆ずんだ
小説家になろう

聖女は悪女でやり直す~善良な聖女として生きたら燃やされた。ので、二度目の人生は悪女でいいです、もう

アザリアは疫病を広めた魔女として国中から憎まれながら死んだ。 人々の傷や病を引き受け、聖女の奇跡としてきたアザリアは「どうしてこんな死に方をしなければならないのか」と絶望の内に意識を失う。 と、思ったら、次の瞬間、目の前には王子アルフレッド。婚約者レイチェルの顔の傷を治すよう命じられた。それは自分が....
著者 : 枝豆ずんだ
小説家になろう

【読切】「君を愛することはない」と仰った旦那さま、もしかして私にべた惚れなことに無自覚なんですか?

「君を愛する事はない」 五分前に婚約した伯爵様が、富豪の娘ラヴィアに淡々と宣言した言葉。はぁ、そうなんですか、閣下。でも、どう考えてもおかしい。つらつらと、投げつけられる言葉はあまりにひどい言葉ばかりなのだけれど、どう考えても、どう見てもおかしい。 この人、絶対私のこと好きだよね???? ....
著者 : 枝豆ずんだ
小説家になろう

出ていけ、と言われたので出ていきます【書籍化・コミカライズ】

≪2022年11月10日書籍版3巻発売≫ イヴェッタ・シェイク・スピア伯爵令嬢は卒業式の後のパーティで婚約者であるウィリアム王子から突然婚約破棄を突き付けられた。 自分の代わりに愛らしい男爵令嬢が殿下の結婚相手となるらしい。 つまり、これは身分の低い男爵令嬢をスムーズに王子妃にするための茶番か! し....
著者 : 枝豆ずんだ
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【完結】金曜日の夜、騎士が玄関からやってくる

都内の賃貸住宅に一人住まいのさゆりは、毎週金曜日は必ず定時上がりを心がけていた。 帰宅して少し、インターフォンを鳴らす音がして、玄関前のモニターを映しても誰もいない。だけれど玄関をあければ、廊下ではない場所に、騎士がいつものようにすまなそうな顔をして立っている。....
著者 : 枝豆ずんだ
小説家になろう

【書籍化】千夜千食物語~敗国の姫ですが氷の皇子殿下がどうも溺愛してくれています~

小国レンツェの王家の“恥”のエレンディラは王と奴隷の子。父に見捨てられ、異母兄姉たちに虐められる毎日。冬の寒空の下、池に突き落とされたエレンディラはついに絶命した。 ので、前世の日本人の記憶が蘇り「王族全員ブッ殺す!」と、新たな人生のスタート!となるはずだった。 しかし、その日、レンツェは大国アグ....
著者 : 枝豆ずんだ
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千夜千食物語~敗国の姫ですが氷の皇子殿下がどうも溺愛してくれています~

≪要約すると、食堂バイトの日本人が転生した王女な幼女(虐待児童)が、敵国の皇帝(女:雷属性最強)に可愛がられその息子(氷属性最強)年上の庇護下に入り溺愛されつつ美味しいものを作る話です!ただし人は死にます≫ 小国レンツェの王家の“恥”のエレンディラは王と奴隷の子。父に見捨てられ、異母兄姉たちに虐め....
著者 : 枝豆ずんだ
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続・修道女エンドを迎えた悪役令嬢は、最強の戦闘聖女となった

前作「【読切】修道女エンドを迎えた悪役令嬢は最強の戦闘聖女となった」のその後のお話。 修道女となったシスタージュリエッタの元に、王都からとある人物が訪ねてくるが……? ....
著者 : 枝豆ずんだ
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出ていけ、と言われたので出て行きます【書籍化】

「今すぐ出ていけ」と言われたらその通りにするべきだろう。 イヴェッタ・シェイク・スピア伯爵令嬢はこれまで言葉の裏を読む茶番に付き合って生きて来た。卒業式の後のパーティで婚約者であるウィリアム王子から突然婚約破棄を突き付けられ、自分の代わりに愛らしい男爵令嬢が殿下の結婚相手となるらしい。 先代国王から....
著者 : 枝豆ずんだ
小説家になろう

出ていけ、と言われたので出て行きます【書籍化企画進行中】

「今すぐ出ていけ」と言われたらその通りにするべきだろう。 イヴェッタ・シェイク・スピア伯爵令嬢はこれまで言葉の裏を読む茶番に付き合って生きて来た。卒業式の後のパーティで婚約者であるウィリアム王子から突然婚約破棄を突き付けられ、自分の代わりに愛らしい男爵令嬢が殿下の結婚相手となるらしい。 先代国王から....
著者 : 枝豆ずんだ