横糸圭の小説一覧

カクヨム

絶対に目を付けられてはいけないVtuberに見つかってしまった

登録者数1万人。Vtuberだけでは生活費が足りないので、他の仕事と兼業で配信する日々。 そんなとき、いきなり登録者数100万人の人気女性Vtuber夕暮月日(ゆうぐれつきひ)に見つかってしまう。 「赤スパするから仕事やめてVtuber一本になって!」 「ダメだ……声だけで耳が孕む……っ♡」 「わた....
著者 : 横糸圭
カクヨム

超人気女優が拾ったのは、高校生の神ゲーマーだった

超人気女優の梨川御伽(なしかわおとぎ)が拾ってきたのは、高校1年生のゲーマー六原隼(ろくはらはやぶさ)だった。 ただの高校生だと思って拾った御伽は、隼が日本最強チームのエースとして勧誘されていたプレイヤーだと知らない。 ただのお金持ちに拾われたと思った隼は、御伽が日本で一番人気があると言われるほどの....
著者 : 横糸圭
カクヨム

日本一の美少女に惚れられている僕はそう簡単に高校生活を送れないらしい。

「嘉瀬真理を口説き落としてもらいたい」 「…………………は?」 ある日、日本の総理大臣に一人の女性をオトせと言われた。 相手は嘉瀬真理。日本一と名高い美少女で、そして。 「君は『彼女をフッた初めての男』だろう?」 2か月前に振った、同じ高校の先輩だった。 ――いや、気まずッッッ‼‼ 「君は彼女のこと....
著者 : 横糸圭
カクヨム

彼の曲に惚れ込んでいた彼女たちは、いつの間にか彼に惚れていた

冴えない大学生、凪城凛。 見た目はヤンキー、そして中身はオタクで、もちろん恋愛経験ゼロ。 そんな彼は、実はラブソングを作っていた。 痛切で多くの女性に共感をもたらす歌詞。耳に残って脳で再生されてしまう特徴的なメロディー。 そんな曲をアップしていたらたくさんの人の目に留まり、本格的シンガーから売れっ子....
著者 : 横糸圭