水瀬青の小説一覧

小説家になろう

私の家が乙女ゲームの舞台かもしれない

公爵令嬢オリビア・レイノルズは唐突に思い出した。私、前世の記憶がある、と。 思い出したものの前世で乙女ゲームを嗜んだことはない。なんとなく乙女ゲーム転生モノの小説に状況が似ているが、自身の名前に覚えはない。 そこでふと気付く。私、悪役令嬢スペック高くない?私の侍女がヒロインスペック高くない?もしかし....
著者 : 水瀬青
小説家になろう

あなたは彼に相応しくない、私の方が相応しいと言われますが

地味でぱっとしない庶民の私には、家柄の良い華やかな婚約者がいる。「あなたは彼に相応しくない、私の方が相応しいわ」今日も彼を狙う女がそんなことを言ってくる。 でもその言い分、おかしくないですか?....
著者 : 水瀬青
小説家になろう

行き先は斜め上

私には前世の記憶がある。 そしてここは前世で遊んでいた乙女ゲームの世界で、私はそのゲームの悪役公爵令嬢、ダリア・リベルバーに転生してしまい、卒業パーティーで婚約者である第一王子から婚約破棄を告げられた。 なんてことがあってから早一年と数ヶ月。女子爵を目指して田舎町で働く私の元に第二王子がやってきた。....
著者 : 水瀬青
小説家になろう

現実は斜め上

 私には前世の記憶がある。ここは前世で遊んでいた乙女ゲームの世界で、私はそのゲームの悪役公爵令嬢、ダリア・リベルバーに転生してしまった。  「ダリア・リベルバー公爵令嬢!貴様との婚約を破棄させてもらう!そしてマリー・モルト子爵令嬢を新たな婚約者として迎えることを、ここに表明する!」  卒業パーティー....
著者 : 水瀬青