猫石の小説一覧

小説家になろう

【完結】白い結婚ですか? 喜んで!~推し(旦那様の外見)活に忙しいので、旦那様の中身には全く興味がありません!~

「ラテスカ嬢。君には申し訳ないが、私は初恋の人が忘れられない。私が理不尽な要求をしていることはわかっているが、この気持ちに整理がつくまで白い結婚としてほしい。こちらが契約書だ」 「かしこまりました。クフィーダ様。一つだけお願いしてもよろしゅうございますか? 私、推し活がしたいんです! それは許して....
著者 : 猫石
小説家になろう

【加筆更新中】目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいです。

☆第11回ネット小説大賞 小説賞頂きました!ありがとうございます。☆ ★後半部分(旦那様を殴り飛ばした後)の加筆修正中(ラストは変わりません)。 複雑な出生事情から、貴族の陰謀に巻き込まれ、家族のために自分の身を売るように公爵家と取引をし、政略結婚を受けいれたテ・トーラ公爵家ネオン。 その結婚....
著者 : 猫石
小説家になろう

【完結】婚約破棄されて修道院へ送られたので、今後は自分のために頑張ります!

「ミズリーシャ・ザナスリー。 公爵の家門を盾に他者を蹂躙し、悪逆非道を尽くしたお前の所業! 決して許してはおけない! よって我がの名の元にお前にはここで婚約破棄を言い渡す! 今後は修道女としてその身を神を捧げ、生涯後悔しながら生きていくがいい!」 無実の罪を着せられた私は、その瞬間に前世の記憶を取....
著者 : 猫石
小説家になろう

婚約破棄されて修道院へ送られたので、今後は自分のために頑張ります!

「ミズリーシャ・ザナスリー。 公爵の家門を盾に他者を蹂躙し、悪逆非道を尽くしたお前の所業! 決して許してはおけない! よって我がの名の元にお前にはここで婚約破棄を言い渡す! 今後は修道女としてその身を神を捧げ、生涯後悔しながら生きていくがいい!」 無実の罪を着せられた私は、その瞬間に前世の記憶を取....
著者 : 猫石
小説家になろう

【完結・続編有】死に損ない令嬢は、笑ってすべてを覆す。

アンリエッタは殺されかけた。 婚約者と親友に騙されて。 湖に沈みゆく悲しみの中で、儚くなる瞬間、頭の中に落ちてくる記憶の中で ここが、前世で読んでいた小説の中の世界だと気が付いた。 それは、あまりにもご都合主義展開なハッピーエンドの物語。 (そんなの許さない) 全てを思い出したアンリエッ....
著者 : 猫石
小説家になろう

【完結】苦しく身を焦がす思いの果て

アルフレッド王太子殿下の正妃として3年。 私達は政略結婚という垣根を越え、仲睦まじく暮らしてきたつもりだった。 しかし彼は王太子であるがため、側妃が迎え入れられることになった。 愛しているのは私だけ。 そう言ってくださる殿下の愛を疑ったことはない。 けれど、私の心は……。 6/27....
著者 : 猫石
小説家になろう

目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいです。

複雑な出生事情から、貴族の陰謀に巻き込まれ、家族のために自分の身を売るように公爵家と取引をし、政略結婚を受けいれたテ・トーラ公爵家ネオン。 その結婚相手は南方辺境伯騎士団将軍ラスボラ・ヘテロ・モルファ辺境伯。 結婚式の終わった夜、夫となったラスボラより『この結婚は政略で、君を愛する気も、子を作る....
著者 : 猫石
小説家になろう

【完結】愛するあなたに、永遠を

冬季休暇前のパーティで、私は婚約破棄をみんなの前で言い渡された。 しかしその婚約破棄のパーティーの事故で、私は…… 【3話完結/18時20時22時更新】 ☆ジャンル微妙。 ざまぁから始まり、胸糞……メリバ? お読みになる際には十分お気を付けください。  読んだ後、批判されても困ります……(困惑....
著者 : 猫石
小説家になろう

目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいです。 なので旦那様、あなたに構ってられません!

複雑な出生事情から、貴族の陰謀に巻き込まれ、家族のために自分の身を売るように公爵家と取引をし、政略結婚を受けいれたテ・トーラ公爵家ネオン。 その結婚相手は南方辺境伯騎士団将軍ラスボラ・ヘテロ・モルファ辺境伯。 結婚式の終わった夜、夫となったラスボラより『この結婚は政略で、君を愛する気も、子を作る....
著者 : 猫石
小説家になろう

【完結】ずっと大好きでした。

私、クローディア・ナジェリィは婚約者がいる。 それは、学年一モテると持て囃されているサローイン・レダン様。 10歳の時に婚約者になり、それから少しづつ愛を育んできた。 少なくとも私はそのつもりだった。 でも彼は違った。 運命の人と結婚したい、と、婚約の保留を申し出たのだ。 あなたの瞳には....
著者 : 猫石