緋水晶の小説一覧

小説家になろう

悪役令嬢に似たポジションに転生したけれど、私には無理な展開です

ある日前世の自分を思い出したアナスタシアは日々を粛々と過ごしていたが、16歳の春に乙女ゲームのような展開に巻き込まれる。 自分のポジションが悪役令嬢っぽいことに気がつくが、しかし自分は婚約破棄に賛成なのでそれを放置した。 そして卒業パーティーの日、念願叶って婚約破棄を告げられるのだった。....
著者 : 緋水晶
小説家になろう

貴方が婚約破棄と言ったから、今日から私は幸せになれるの

今期最大の格差婚と噂される『血筋だけは貴いが、他には何もない不器量な娘―アライア・シュゼット伯爵令嬢』と『見目がいいだけの爵位を金で買った家の息子―フェルナンド・ダスティ』の婚約はフェルナンド側から一方的に破棄された。 幼い頃から彼に胃に穴が開きそうなほどのストレスを与えられていたアライアはこの宣言....
著者 : 緋水晶
小説家になろう

断罪イベントに巻き込まれた悪役令嬢は断罪返しができる子でした

主人公ルリアーナ・バールディ・ダイランドは後の婚約者である第一王子を見た瞬間、前世の記憶を思い出した。 そしてこの世界が前世でプレイしていた乙女ゲーム『君のとなりで2』の世界であること、そして自分が6人いる悪役令嬢の1人であることに気がつき絶望した。 なぜ転生したのが自分がハマっていた無印ではなく、....
著者 : 緋水晶