黒星★チーコの小説一覧

小説家になろう

和菓子を与えた子が「先生、お礼参りに来たぜ」とやってきた

彼は所謂「クソガキ」であった。ルールを全て破り、暴力を振るう子だった―――― ちょっと四角四面な茶道の師範と、荒れた家庭の男の子の交流の結果、彼はお礼参りに来た。 ※『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作です。....
著者 : 黒星★チーコ
小説家になろう

【完結・連載版】偽聖女と言われ追放されたので聖なる力を捨てて理想の自分になります

国に涌く"穢れ"を浄化して周り、平和を維持していた聖女ジーナ。ある時彼女は婚約者の王子に呼び出され一方的に断罪される。王子は「お前に浄化をする力はない。教会から貰った聖水を使えば誰でも浄化はできる!」と言って強引に彼女を追放した。ジーナは絶望し、神から与えられた聖なる力を失ってし....
著者 : 黒星★チーコ
小説家になろう

【短編版】偽聖女と言われ追放されたので聖なる力を捨てて理想の自分になります(※連載版始めます)

国に涌く"穢れ"を浄化して周り、平和を維持していた聖女ジーナ。ある時彼女は婚約者の王子に呼び出され一方的に断罪される。王子は「お前に浄化をする力はない。教会から貰った聖水を使えば誰でも浄化はできる!」と言って強引に彼女を追放した。ジーナは絶望し、神から与えられた聖なる力を失ってし....
著者 : 黒星★チーコ
小説家になろう

『緑の魔女』の魔法の秘密 ~侯爵様の嫁より田舎でスローライフの方が良いべ!~

パーティーでいきなり婚約破棄を叩きつけられた伯爵令嬢のイモーヌ。彼女は『緑の魔女』と呼ばれるほど作物を豊かに生い茂らせ、実らせる魔法の力を持っています。しかし侯爵令息はそれが嘘っぱちだと決めつけ、更にイモーヌは金持ちの子爵令嬢リリアナを虐めるような卑しい女だと言い出しました。 ※前半はまあまあシリ....
著者 : 黒星★チーコ
小説家になろう

公爵令嬢ですが、私の『影』が勝手に吹き矢を吹いてしまうのが悩みです

「フローラ・ゲティンボーブド!お前との婚約を破棄する!」 私の婚約者、ロイド王子殿下が大勢の前で婚約破棄宣言をなさった時、私は『影』のシェイドが勝手に吹き矢を吹いてしまう!と戦慄しました。 ※ハピエンのラブコメです。....
著者 : 黒星★チーコ
小説家になろう

「ズルい」と言われて婚約者を奪われた姉ですが、今では結構幸せです。

「良いなぁ」「お姉様ばかりズルい」「私に頂戴よ!」 そんな事ばかり言うジェニーに私も両親もほとほと困っていた。そして遂に婚約者であるリチャード王子もジェニーに奪われたのだけど、今の私は幸せなのよ。なぜなら…… ※ざまぁ等はない、みんな幸せエンドのラブコメです。....
著者 : 黒星★チーコ
小説家になろう

ズルいお姉様被害者の会

とある公爵邸にて開かれた奇妙なお茶会。 「ズルいですわ!」 「ホンッ……とにズルい! こんなひどい話があって?」 「ルミナスお姉様……。ああ、なんてあの御方はズルいの。許せないわ!!」 そこに集まったのは、自称「ズルいお姉様被害者の会」の面々。 ……という、異世界恋愛テンプレをひねったコメデ....
著者 : 黒星★チーコ
小説家になろう

【完結】女騎士です。同僚の男性が「くっころ」物が好きらしいと知り、からかったら逆にわからせられてしまいました。

子爵令嬢だが、普段は女騎士として男装し生活しているユリア。 同期として、友人として厚く信頼していたヒューが「くっころ」もの(女騎士が「くっ、殺せ」というジャンル)の小説を読んでいたと知り、からかったところ反撃にあってしまう。 ヒューの行動にどんな意味があるのか悩むユリアだったが、その後ヒューに会え....
著者 : 黒星★チーコ
小説家になろう

確かに私は彼女を階段から突き落としました ~嘘偽りのない婚約破棄~

ある日アリーは婚約者のウィルから「婚約を破棄したい」という手紙を受け取る。 破棄の理由は問いたださなかったが、アリーには心当たりがあった。それは金髪に緑の目の美しい伯爵令嬢。 やがてウィルは嘘の吐けない場所・教会で、アリーに「お前は伯爵令嬢を階段から突き落としたな!」と責め立てるのだが……。 ※全....
著者 : 黒星★チーコ
小説家になろう

すぐ「ズルい」という妹が、太陽のような私の婚約者を奪おうとしたら恐ろしい事になりました

妹が「ずるいから婚約者交代しろ!」と言うのを断ったら、なんだか策を弄し始めました。その結果、私にとってはバッドエンドの状況です。 ※バッドエンドと言いながら胸糞要素は全くありません。誰も罰されたり追放されたりしない平和な(?)世界。なお、異世界恋愛の皮をかぶった恋愛要素は薄~いコメディーです。....
著者 : 黒星★チーコ