頑張り過ぎな転生トラックに跳ねられた私は、愛読していた小説の世界へ。
転生先は一族滅亡予定の悪役貴族。
何とか主人公に取り入って助かりたいものの、身分と状況がそれを許さない。
――助かる道がないというなら、血濡れた道を斬り開こう。
これは家族救済のためならどんな手段もいとわない転生者が、原作知識を片手に悪役と正義の味方を反復横とびする物語である。
※仕事の再開と遅筆の悪化で隔日更新になりそうです。
※タイトルの~より後はころころ変えるかも知れませんが、前は固定です。
※本作品は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、に投稿しています。
レビュー