「無理です。ごめんなさい」から始まる俺と彼女のラブコメな日々

著者:ゆう

高校二年生で文芸部所属のいわゆる校内カースト最底辺と自認する主人公の浅尾大貴。
家庭内でも居場所がなく母と妹にまで、見下されてバカにされる始末。
そんな大貴、自ら小説(変態小説)も書く、文学文芸系だけでなくラノベ大好き少年だったが、ある日、見知らぬ少女である三菅明穂からの告白を受ける。
しかし、本人にしてみれば揶揄われているとしか思えず、距離を置こうとしていた。
そんな明穂は大貴と同じ文芸部に入ると宣言し、その翌日には文芸部へ入部。
そこで明穂が校内でどんな存在なのか知り、自分に告白してきたのはバカにしたいからだ、そう思ってしまう。
告白してきた明穂と距離を取るべく、相手にしないようにしようとするのだが。
だが、そんな思いとは裏腹に一気に距離を詰められ、相手のペースに流されるも。
※かなり過激なエロ描写が徐々に増えてくるので、苦手な方は読まないでください。
※運営より警告食らったら直すの面倒臭いので削除します。直し出したらたぶん半分は書き換える必要があるので。…続きを読む

レビュー