小説家になろう 浅はかな王女の末路 婚約者が自分に尽くすのは当たり前。 第一王女カタリナは、新しい恋人に夢中になって、長年の婚約者ファビアンを捨てた。 自分が社交界のファッション・リーダーと呼ばれていたのも、思う存分贅沢が出来ていたのも、すべて元婚約者の功績だったのに。 以前のように物事が思い通りにいかなくなった王女は、元婚約者を呼び.... 著者 : みこと。@【とばり姫コミカライズ進行中】 2023.08.23 小説家になろう
小説家になろう 婚約破棄されてお気の毒? 貧乏草令嬢は『真実の愛』を仕留めて勝ち逃げしますわ! オーブリーはおしゃれより読書好き、薬作りや土いじりに癒やしを感じる伯爵令嬢。家族そろって領地に籠もって研究に勤しんでいる田舎貴族だ。そのせいかついたあだ名が『貧乏草令嬢』。家でハルジオンを育てているのは理由があるのに······。そんな彼女ももうすぐ学院卒業。そうしたらすぐに2歳上の婚約者ケネスと結.... 著者 : 来住野つかさ 2023.08.23 小説家になろう
小説家になろう 異世界に悪役令嬢として召喚されたんだけど、悪役令嬢として召喚ってどういうこと??? 「ハァ……」 クソデカ溜め息を吐きながら、今日も一人会社へと向かう。 嗚呼、また月曜日が始まってしまった……。 なんで土日ってあんなに一瞬で過ぎ去ってしまうのだろう? 平日は体感十日くらいあるのに、土日は体感十二時間だ。 絶対に悪戯好きの妖精が時空を歪めてると思う……。 「ん?」 .... 著者 : 間咲正樹 2023.08.18 小説家になろう
小説家になろう 時戻りの公爵令嬢は、婚約破棄を望みます。 「ベアトリーチェ・パルヴィス公爵令嬢! 貴様との婚約は破棄だ!」 王子のお気に入り令嬢・ニコレを虐めたという罪で、婚約を破棄されたベアトリーチェ。 "無罪を証明したいなら、旧王国の古城に眠る秘宝を持ち出すように"と命じられ、短剣片手に放り出される。 古城には魔獣が潜み、城を訪れた.... 著者 : みこと。@【とばり姫コミカライズ進行中】 2023.08.17 小説家になろう
小説家になろう 愛することはない?そうですか。では、私も自由にさせていただきます。 新婚初夜、夫のルイスに「君を愛することはない」と告げられ、ショックを受けるイザベラ。 彼女はルイスを愛していた。これは何かの間違いで、夢であって欲しいと心から願う。 だが無情にも朝を迎え、またしてもルイスに冷たくあしらわれてしまう。 (なぜ自分ばかりが辛い目に遭うのだろう……?) イザベラの中でルイ.... 著者 : 七海いと 2023.08.17 小説家になろう
小説家になろう ぼんやり令嬢と蔑まれ一方的に婚約破棄されたので、こちらも幸せになろうと思います。今さら後悔しても遅いですわ。 しがない子爵令嬢であるレイシア・ロッソ。 彼女の婚約者で王家の血筋を継ぐランバードル公爵家の嫡男、ザイルに「お前のように鈍感な女は俺に相応しくない」と一方的に婚約破棄されてしまう。 レイシアは普段の言動から社交界で『ぼんやり令嬢』と呼ばれ、他の貴族令嬢たちから馬鹿にされていた。 そのことをよく思わ.... 著者 : 七海いと 2023.08.10 小説家になろう
小説家になろう わたくし、今から義妹の婚約者を奪いにいきますの。 義妹レジーナの策略によって顔に大火傷を負い、王太子との婚約が成らなかったクリスティナの元に、一匹の黒ヘビが訪れる。 「オレと契約したら、アンタの姿を元に戻してやる。その代わり、アンタの魂はオレのものだ」 クリスティナはヘビの言葉に頷いた。 いま、王太子の婚約相手は義妹のレジーナ。しかしクリスティナ.... 著者 : みこと。@【とばり姫コミカライズ進行中】 2023.08.02 小説家になろう
小説家になろう 公爵令嬢ですが、私の『影』が勝手に吹き矢を吹いてしまうのが悩みです 「フローラ・ゲティンボーブド!お前との婚約を破棄する!」 私の婚約者、ロイド王子殿下が大勢の前で婚約破棄宣言をなさった時、私は『影』のシェイドが勝手に吹き矢を吹いてしまう!と戦慄しました。 ※ハピエンのラブコメです。.... 著者 : 黒星★チーコ 2023.07.13 小説家になろう
小説家になろう 凛と咲くひまわりのように 〜醜いと罵られ妹に婚約者を奪われましたが、ありのままの私を愛してくれる人がいるので幸せです〜 「お姉様、私、オスカー様と婚約することにしましたの」 妹のラミアがにこやかに微笑みながら言った。 エリーゼの婚約者であるオスカーと、仲睦まじい様子で腕を組みながら。 「その顔にある傷跡――醜いと思いませんこと?」 ラミアの心無い言葉に、深く胸を抉られる。 エリーゼの額に残る大きな傷痕。 これは.... 著者 : 七海いと 2023.07.12 小説家になろう
小説家になろう 結局、泥を被ったのは私だけですか。 婚約相手のために必死こいて仕事して、ついには殺人にまで手を染めたものの、裏切られた悪役令嬢のお話。.... 著者 : とろんとろん 2023.07.12 小説家になろう