小説家になろう 幼なじみの白雪姫は、両片思いに気付かない~天才たちのすれ違いラブコメ~ 『両片思い』とは――お互いがお互いの好意に気付かず、片思いのすれ違い事故を起こしている、非常にじれったい状態を指す。 高校二年、葛原葛男(くずはら くずお)。極貧家庭に生まれた彼は――天才だった。切れ過ぎるナイフは、無意識に周囲を傷付ける。だから彼は、『劣等生』を演じた。 同じく二年、白雪冬花(.... 著者 : 月島 秀一 2022.01.21 小説家になろう
小説家になろう 【短編】俺のことが嫌いだと思っていた幼馴染が催眠アプリを使ってきたけど偽物だったから催眠にかかったふりをしたら実はデレデレだった クラスでは催眠アプリが流行ってる。もちろん、効くわけがないジョークアプリだ。でも、俺を嫌いな幼馴染が本物だと信じてしまった。 「え、広告が出てくるタイプの催眠アプリが利くと思ってんの?」 本当は俺のことをどう思っているか。 幼馴染の本当の気持ちは? 催眠アプリから始まる恋があってもいいよね。.... 著者 : 宮元戦車@元ラノベ作家 2022.01.21 小説家になろう
小説家になろう 【完結】心が読める王女は婚約者の溺愛に気づかない アカルディ王国第一王女のエステリーゼには、セオドアという婚約者がいる。セオドアがエステリーゼを溺愛しているのは国民誰もが知るところであるが、エステリーゼだけはその好意を信じることが出来ない。何故なら──『本当は全然好きなんかじゃないけれど……はぁ、面倒だな。』そんな彼の心の声がいつも聞こえているから.... 著者 : 花鶏りり 2022.01.20 小説家になろう
小説家になろう 最悪なお見合いと、執念の再会 伯爵令嬢のリシャーナ・エデュスは学生時代に、隣国の第七王子ガルドシア・フェ・エデュアーレから告白された。 しかし彼は留学期間限定の火遊び相手を求めていただけ。つまり、真剣に悩んだあの頃の自分は黒歴史。抹消したい過去だった。 それから一年後。リシャーナはお見合いをすることになった。 相手はエルデ.... 著者 : 当麻月菜 2022.01.19 小説家になろう
小説家になろう たった5分で終わった復讐劇 名門貴族であるカリナ家の令嬢ティーナは父親と似ていないことに強い劣等感を抱えていた。 そんなある日、王城での夜会でティーナは一人の令嬢シャシェと出会う。 彼女の容姿は、カリナ家の当主でありティーナの父親であるジニアスと同じ髪と瞳の色。そして実子だと主張した。 ただの戯言と思いきや、信じられない.... 著者 : 当麻月菜 2022.01.19 小説家になろう
小説家になろう 白い絹とレースの手袋は幸福をもたらさない 腹違いの妹にいつも仕事を押し付けられ、男爵令嬢クロエは良い姉でいることを強いられる。 妹はクロエの婚約者のことも奪おうとしてくる。 婚約者にもけなされ、苦しむクロエ。 そのようなとき、森で助けた青年が実は王太子だった。 しかも、王太子にプロポーズまでされてしまう。 華麗な栄光か素朴な幸福か。クロエは.... 著者 : 葵 すみれ 2022.01.12 小説家になろう
小説家になろう 【完結済み】私は信頼されていなかったのですね、殿下。~囮にされた侯爵令嬢は役目を終えたので出奔し、やがて本当の恋を知る~ 【1月10日番外編アップしました】国中の女性が憧れる王太子ゼノンの婚約者となった侯爵令嬢リーフィア。ゼノン自身もこの婚約を望んでいると信じて疑っていなかったリーフィアだったが、偶然にも隠されていた彼の本音の一端を聞いてしまう。 愛する人に信頼されていなかったことに絶望したリーフィアは、せめて己に課さ.... 著者 : はるの霙 2022.01.12 小説家になろう
小説家になろう アイノカタチ 「家同士を結ぶための婚姻なんて、可哀想だわ」 その言葉に婚約者アイザックが同意するのを聞いて、裏切られたと思い、それならば婚約を考え直そうと啖呵を切ったレティーシア。 帰宅して母に学院でのことを打ち明けると、同情はしてくれるが、婚約破棄は急ぎ過ぎではないかと嗜められる。 父に溺愛されている母に.... 著者 : あさな 2022.01.12 小説家になろう
小説家になろう 無能令嬢は契約結婚先で花開く 「この結婚は仕事のようなものだと考えて欲しい。僕の妻として、振る舞う仕事。――要は、契約結婚だ」 魔術の使えないミラベルにあてがわれた婚約者は、開口一番彼女にそう告げた…… この国は、魔力を持つ貴族による国家魔術の運営によって繁栄している。 そのため、貴族であるのに魔術が使えないミラベルは、異端な.... 著者 : 本人は至って真面目 2022.01.05 小説家になろう
小説家になろう ココル・ブランシャはあわてんぼ~ヤンデレから逃げようとしたら幼馴染のお兄さんに捕まりました~ 『執着心の強い男の影が見える。このままだと貴女、その男に一生捕らえられてしまうわ』 良く当たると評判の占い師から、そんな事を言われてしまって、ココル・ブランシャはびっくり仰天。慌てた彼女は、幼馴染のお兄さんユリアスに早速相談したのだが―――― 「それは大変だ。ココがそんな酷い目に合う前に、どうに.... 著者 : 赤井茄子 2022.01.01 小説家になろう