もう遅いの小説一覧

アルファポリス

そうだバックレよう~奴隷買ったら、前世の常識とか倫理観とかどうでもよくなった~

前世の記憶を持って転生したステラ。子どもの頃は神童ともてはやされ、幼くして王宮に勤めることになるが、気づけばただの人。職場である魔導省がブラック過ぎて精神をすり減らす日々の中、癒しを求めて三次元(奴隷)に手を出すことを閃く。奴隷のエリアスを手に入れたことで色々振り切れたステラは、職場をバックレること....
著者 : リコピン
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追放された孤独な暗殺者は富と名声を手に入れる 〜次の標的だった公爵令嬢を全力で守ったら、領地での新しい生活が始まりました~

「クロウ・ブラッドさん。あなたは団員の資格を剥奪されました。つまり、クビです」 「俺が……クビ、だと?」 最強の暗殺者、クロウ・ブラッド。 "プロは証拠を残さない" というポリシーを守ってきた結果、彼の正体は誰にも知られず、『凶刃』という二つ名だけが独り歩きしていた。 機密任....
著者 : くろつち
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当て馬にも心がある

「あー……気持ち良い」  泉に足をつけるなんで、ちょっと前では考えられなかったわ。  家庭教師が見たら目を剥いて卒倒するかも。  以前なら、デイドレスをきっちり着て、遠くから日傘をさして、綺麗な泉ね、と微笑んで見るのが精一杯。  こんなことして良いかしら……ちょっとドキドキしながら、周りに誰....
著者 : 千東風子
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元軍人の俺は最強のFPS系配信者として再び戦場で無双する

10/4 少々タイトルを短くさせていただきました。 一応旧題は『元軍人の俺は最強のFPS系配信者として再び戦場で無双する~有名になったら当然の様に浮気した元カノ幼馴染がすり寄ってくるが、さすがにもう遅い』です ◆ 俺、柿田通は戦場でその名を轟かすほど優秀な軍人だった。 今回も戦果を挙げ、昇進は間....
著者 : ゆずけんてぃ
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勇者パーティーを当然のように追放された魔王。姥捨て山を仕方ないので最終ダンジョンにリフォームしたら、勇者から「攻略無理」と言われたけど、そこはダンジョンじゃない。トマト畑だ

★月間ハイファンタジーのランキングに初めて載ることができました。ありがとうございます!★ 「呪いにかかった司祭など役に立たん。出て行け!」 第六魔王討伐時に呪いを受けた光の司祭セロは、勇者バーバルからパーティーに相応しくないとして追放された。 いずれは賢者と目されていたセロだったが、呪いの持つ....
著者 : インド人嘘つかない
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紅月の聖女はもうどうでもいい。「今更謝ってももう遅……どうでもいいか」

私、マリア・アビスは紅月の聖女と呼ばれている。 私は、先代紅月の聖女のお母さんからこの役目を継がされてしまったのだ。 しかし、紅月の聖女が代々やっているのは日がな一日菓子食べてゴロゴロダラダラ遊び呆けているだけ。 とうとう偽りの罪をでっち上げられて死刑になる事になっちゃいました。 まぁ、どうで....
著者 : 巫月雪風
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幼馴染の浮気現場を目撃したので、社会的制裁を与えます ~今さら許しを請うても、もう遅い~

「用事があるから」 ある日、クラスメイトの妻夫木奏音にそう言われた俺――達川蓮翔。 半ば強制的に連れ出された俺を待ち受けていたのは、衝撃の光景だった。 「秀次君……ダメだよ……」 「大丈夫だろ。誰も来やしねぇよ」 「で……でも、見つかったら私達…」 生々しく身を寄せ合う2人の男女。あろう....
著者 : 犬野空
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賢者セシリア・フローレンスの転生魔法

「セシリア、貴様は王子をたぶらかして帝国を乗っ取ろうとしていたようだな! 処刑だ!」 賢者セシリア・フローレンスは、ある日全く身に覚えのない罪で投獄され、処刑命令を出された。 話を聞くと、関係を迫ってきた王子を振ったことでの逆恨みが理由らしい。 もちろんセシリアは事実を伝えようとしたのだが、様々な....
著者 : 羽入五木
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恋人に裏切られ、屋上から飛び降りようとしたら疎遠だった幼馴染が止めに来た

氷室玄人には美少女の恋人、鈴谷あやかがいた。 平凡だった彼は、だからこそ彼女に追いつくために彼女の願いはすべて叶えようと思い、日夜アルバイトに身をやつしていた。 しかしそんな彼の思いは裏切られた。 あやかは玄人の事を都合の良い金づるとしか思っていなく、その上本当の恋人もいた。 それを偶然知ってしまっ....
著者 : ノドグロ
カクヨム

デバフ極めてたら、何もしていないと勘違いされてパーティーを追放されました〜え?俺が抜けた途端にモンスターが滅茶苦茶強くなった?戻ってこい?もう遅い。俺は新たなパーティーで真価を認められたので〜

「アレン。今日限りでお前をこのパーティーから追放する」 「はっはっはっ!!面白い冗談だな!」 「冗談じゃないぞ」 「は?」 デバフ魔法を極めていたアレンはある日、パーティーメンバーに何もしていないお荷物だと勘違いされて追放されてしまう。 「ソロのクエストは実入りが悪いんだよな…ん?」 「おいアレン!....
著者 : taki