ギャグの小説一覧

小説家になろう

仕事をぶっちした俺は壊れテンションのまま最下層を目指した。深淵帰りの穴掘り探索者、迷宮を直下掘りして無事バズる。ダンジョンの奥には邪神が蠢いてるけど、俺のスコップなら一撃なんだよね

斎藤アサヒは限界だった。ブラック企業を辞めよう。 そう思ったと同時に、ダンジョン探索者に戻る事を決意する。彼は5年前、深層のそのまた向こう深淵(アビス)層と呼ばれる場所を攻略する迷宮探索者だった。 引退して3年。時代は変わり今の迷宮探索者はイコール迷宮配信者だ。 慣れない配信に戸惑いながら舞い戻る....
著者 : 千八軒
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※この召喚士、実は最強につき 〜でも、働きたくないので幻獣たちと気ままに生きます〜

【簡単なあらすじ】 最強だけど働きたくない召喚士が、チートを無駄づかいしながら、伝説の幻獣たちと自由気ままに日常や冒険を楽しむ話。 【詳細なあらすじ】 召喚士アーク・ノワールは、絶対に働きたくなかった。 あまりにも働きたくなかったので、召喚獣に働かせようと思い立ち、役立たずだとバカにされている“....
著者 : 坂木持丸
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ネットアイドルの配信を手伝っていたマネージャーの俺、なぜかバズってしまう

迷宮で配信活動をするMeiQuber支援の事務所に所属していたマネージャーの茅野は、社長から突然にクビを宣告されてしまう。その理由が、枕営業を断ったからだった。担当していた三人のうち二人にも裏切られてしまい、絶望的な状況の茅野。それでも、一人……澪奈(れいな)だけは茅野を信頼し、一緒についてきてくれ....
著者 : 木嶋隆太
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婚約破棄という噂が流れていましたが……

年の始まりを祝うパーティにて。 人々の間に「王子が婚約破棄をする」という噂が流れる。 理由は聖女を選んだから、だとか、いやいや留学にきている他国の姫と婚約しなおすのだ、と様々だ。 そんな噂が広がるには理由があった。王子の婚約者は王子妃となるにはあまりに不出来だから。 人々の不安と期待が高まる中、王子....
著者 : 真白野冬
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コミュ障は異世界でもやっぱり生きづらい【書籍化・コミカライズ連載中】

【更新再開。毎週金曜20時更新予定】 イオリは現代日本にてコミュ障をこじらせて死んだ。 やっと人付き合いしなくてすむ、やったー! と思ったのも束の間、彼女は神様の手違いで、また人間として異世界で生きるハメに! お詫びとして、生き延びられるようなチート能力と人を授けられ、イヤイヤ転生。人が滅多に来ない....
著者 : 真白野冬
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ふしぎの国の悪役令嬢はざまぁされたって構わない!〜超塩対応だった婚約者が溺愛してくるなんて聞いていませんけど!〜

ここで、質問です。 もしも貴女が悪役令嬢に転生したとしたらどうしますか? わたくしは全力でシナリオ回避する為に奔走していました。 これで絶対に大丈夫……そう思っていたのに、現実は思った以上に残酷でした。 何故ならば攻略対象の一人に、ざまぁされてしまう悪役令嬢にもかかわらず、その婚約者で王太子である....
著者 : やきいもほくほく@8.30『冤罪で〜』書籍発売
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王妃教育を拒んだ公爵令嬢の話

とある国の第1王子殿下の婚約者、それが彼女だった。彼女の王妃教育を受ける態度は、それはもう酷かったそうな。王妃教育の教員も、彼女の両親も「このままでは次期国王陛下になる殿下に相応しい女性にはなれないぞ」と叱った。それに対して彼女は答えた。「いや、ならないし」と。一向に改善しない彼女に困った彼らは、彼....
著者 : 湯野みどり
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つよつよ脳筋令嬢は押しに弱い ~空気を読まない騎士様が、所嫌わず迫ってくる件~

魔物が頻出する森近くで生まれ育った、辺境伯令嬢フレデリカ。母親に無理矢理参加させられた婚約者探しのパーティーで、やむを得ず身体の一部を露出してしまった騎士様に、『成り行き』で出会いのハンカチをふわりと被せるが……。 「決まった人がいないのであれば、私に心が傾くまで、何時まででも待とう」 「そして願....
著者 : 六花きい
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突撃! 隣の婚約破棄

 みなさんどうもこんにちは。  『突撃! 隣の婚約破棄』のお時間がやってまいりました。  リポーターのヨネーケです。  本日私が訪れているのは、ここ、ニャッポリート王国でございます。  いやあ、緑が豊かで、本当にいいところですねー。  それでは早速行ってみましょう。  おお、これまた随分ご立派....
著者 : 間咲正樹
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想い人が他にいると初夜に言い放った夫ですが、それって私のことですよね? ~元野生児令嬢の新婚奮闘記~

「私には想い人がいる。彼女を忘れる事ができない」――お互い家の為に結婚したリリマリアとレオン。政略結婚でも幸せになれると信じ迎えた初夜に他に好きな人がいると告白されたリリマリアだが、詳しく話を聞いてみたら、どうやらそれは幼き日の自分のことのようだ。 どうにかして初恋の相手=自分であると分かって欲しい....
著者 : 西尾六朗