ドラゴンの小説一覧

小説家になろう

【書籍化進行中】辺境の貧乏伯爵に嫁ぐことになったので領地改革に励みます

身に覚えのない罪を着せられ、婚約者である第二王子エルネストから婚約を破棄されたアンジェリクは、王の命令で辺境の貧乏伯爵セルジュに嫁ぐことになった。エルネストに未練はないし、誤解はいずれ解くとして、ひとまずセルジュの待つ辺境ブールに向かう。 初めて会ったセルジュは想定外のイケメン。恋など諦めていたアン....
著者 : 花波薫歩
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気づいたら、異世界トリップして周りから訳アリ幼女と勘違いされて愛されています

 サーヤこと佐々木紗彩は、勤務先に向かっている電車に乗っていたはずがなぜか気づいたら森の中にいた。  田舎出身だったため食料を集めれるかと思った彼女だが、なぜか図鑑では見たことのない植物ばかりで途方に暮れてしまう。  そんな彼女を保護したのは、森の中に入ってしまった魔物を追ってきた二人の獣人だった。....
著者 : 坂神ユキ
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婚約破棄してくれたしこれでやっと旅立てます(魔界へ) ~王族の癖に精霊使いの才能のない私ですが、魔物とのシンパシーはバッチリみたいですね。おや、私のお友達がお怒りのようですよ?~

王族には精霊使いとしての才能がある。それが常識だった。しかし第一王女のシルビアは、王族でありながら精霊使いとしての才能が欠如していた。幼少期は一時的だと思われていたが、年月が経つにつれ周囲の反応が変わっていく。 そして、十八歳になったある日。シルビアは婚約者である公爵家の嫡男アスベルから、突然の婚約....
著者 : 日之影ソラ
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お人好し転生者の異世界冒険譚

60歳で定年を迎えるお人好しの佐藤類は交通事故で亡くなり異世界転生することになった。 異世界には人族中心の中央大陸、獣人族中心の緑大陸、龍族の龍大陸があります。 異世界で新しい生活を送り始めても世界の基準がわからずトライ&エラーを繰り返してやっとの思いで新しい世界に馴染んでいきます。 神からの啓....
著者 : 山本あかり
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草魔法師クロエの二度目の人生

10/8 カドカワBOOKSより書籍化! 四大魔法(火、風、水、土)こそが至高という世界で、魔法適性が〈草魔法〉だったクロエは家族や婚約者にすら疎まれ、虐げられ、恩師からも裏切られて獄死した……はずなのに気がつけば五歳の自分に時が戻っていた。 前世と同じ轍を踏まぬよう、早速今世でも自分を切り捨てた親....
著者 : 小田 ヒロ
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実の兄に捨てられた迷宮で会ったドラゴンに感謝されまして。

ベネディは、唯一の家族である兄のパーティについてきて、雑務をこなしていた。 虐げられても、兄しかいなかった。 しかし、ある日、迷宮の奥地で置き去りにされてしまう。 酷い兄だと涙しながら、前世を思い返す。 ここでは死ねないとなんとか別の出口を探したが、うっかり踏み外して落ちてしまう。 そこで出会ったの....
著者 : 三月べに(BENI)
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シロツメクサの花束を

シロツメクサを摘もう。たくさん、たくさん。両手に抱えきれないくらい。それを、空から降らせてあげよう。私の気持ち、私の想いがたくさん詰まっているの。 安心して?みんな等しくあげるわ。 私から奪った分、ちゃあんと返してあげる。....
著者 : 水無月
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祝福されしドラゴンの花嫁~継母に虐げられている伯爵令嬢の私は、婚約者にも見捨てられドラゴンへの生け贄と成り果てる~

まさかこの領内に、あの恐ろしいドラゴンが棲み付くだなんて──  アリシア・ロマーダ伯爵令嬢は、つくづく自分は運命に見放されていると思った。  古からの慣わしにて、領主の娘はドラゴンの生け贄とされる定めである。  領主の一人娘として生まれたアリシアはその定めに従い、生け贄となる運命となった。 ....
著者 : 鉄屋イソ
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偽りの聖女は竜国の魔法使いになりました ~面倒だから聖女のフリをしてと言ったのはお姉様なのに、今さら偽物呼ばわりは酷くないですか? もう耐えられないので、鍛えた魔法の腕で古の龍国再建に協力します~

貴族の家に双子として生まれたライナとレナ。妹のレナは我儘で自分勝手な姉ライナに振り回される日々を送る。そんなある日、ライナが聖女に選ばれてしまった。面倒だからやりたくないライナは、そっくりな妹のレナに身代わりをするよう提案する。 逆らえない彼女は承諾し、聖女のフリをするため魔法を必死で学んだ。そうし....
著者 : 日之影ソラ(5シリーズ書籍化、漫画原作も担当中)
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妹が真の聖女だったと婚約破棄されて辺境にぽいっされた姉。そのあと隣国で聖女やってます!幼い神竜と今日もスローライフを送ります。あるとき、ふくしゅうはしなくていいの? と小さな竜が聞いてきて…。

真実の聖女ではないといわれて、偽聖女であると決めつけられ、婚約破棄されて辺境に捨てられた姉です。真実の聖女とされる妹の悪だくみとわかっても後の祭り。 私は辺境で赤い髪の美女に拾われ、彼女の口利きで隣国の聖女となったのですが、美女は隣国の守護竜の妻で出産のために城にきたというのです。生まれた幼竜の名付....
著者 : 美亜