バトルの小説一覧

小説家になろう

つよつよ脳筋令嬢は押しに弱いので、騎士様はいつまででも待つことにした

「誰でもいいから渡してきなさい!」と親に怒られ、嫌々参加した婚約者探しのパーティー。 『成り行き』で出会いのハンカチを渡し迷惑をかけた騎士が、後日領地視察に訪れる。 「決まった人がいないのであれば、私に心が傾くまで、何時まででも待とう」 「そして願わくば、私の妻に」  巻き込まれ体質の一途な騎....
著者 : 六花きい
小説家になろう

【連載版】推し騎士に握手会で魔力を貢げる世界

エストレーヤ王国の星灯騎士団。 それは魔女の使い魔と戦うために結成された、美男子ばかりの騎士団である。 今日も推し騎士の無事を祈り、魔力を譲渡するファンの姫君たちが握手会会場に行列を作っていた。ごく一部を除いて――。 ※1話目は短編の加筆修正版、2話目から続きです。 短編をご存知の方は、2話目から....
著者 : 緑名紺
小説家になろう

侯爵次男は家出する~才能がないので全部捨てて冒険者になります~

「やってられるか…」 神童と謳われる兄と常に周囲から比較し続けられたセルクはそれでも認められようと努力し続けていた。 だがとうとう我慢の限界が来て家どころか国まで飛び出してしまったセルクは飛び出した先で冒険者となるが…。....
著者 : 犬鷲
小説家になろう

妹の迷宮配信を手伝っていた俺が、うっかりSランクモンスター相手に無双した結果がこちらです

年の離れた可愛い妹のためならなんでもする。それが信条の迅は、迷宮攻略の配信を行う妹のカメラマンとして同行していた。いざ配信開始したところで、二人はワープの罠にかかってしまい、Sランクモンスターが出現する95階層へと転移してしまう。視聴者の誰もが二人の死を覚悟したその時、迅は妹を守るために黒竜相手に本....
著者 : 木嶋隆太
小説家になろう

普段は地味男子、ときどき最強の魔王さま ~闇スキルを極めて魔王なりきりプレイをこそこそと楽しんでいたボク、ダンジョンで美少女配信者を助ける。え?超高難度ダンジョンに魔王が降臨したって鬼バズった?~

 ダンジョン化現象が世界におとずれて早数十年。  ダンジョン攻略はエンターテイメントとして社会に根付き、人類を楽しませていた。  鷗外みそらもその人だ。  もっとも彼はソロプレイ専門だが。  平凡・地味・冴えないメンズな彼にとって、ダンジョン攻略は最高のストレス発散場となっていた。   「ふははっ....
著者 : 今慈ムジナ
小説家になろう

妹の迷宮配信を手伝っていた俺が、うっかりSランクモンスター相手に無双した結果大バズりしてしまったようです

年の離れた可愛い妹のためならなんでもする。それが信条の迅は、迷宮攻略の配信を行う妹のカメラマンとして同行していた。いざ配信開始したところで、二人はワープの罠にかかってしまい、Sランクモンスターが出現する95階層へと転移してしまう。視聴者の誰もが二人の死を覚悟したその時、迅は妹を守るために黒竜相手に本....
著者 : 木嶋隆太
小説家になろう

伯爵令嬢と結婚した公爵令息ですが、妻が私のコレクションを勝手に捨ててしまいました

公爵令息オーウェンは武具のコレクターである。 しかし、妻であるクレアにそのコレクションの一つを捨てられてしまう。 クレアが捨てたのは持ち主の体力と寿命を奪う“呪いの鎧”であり、夫を助けるために捨てたのだった。 そして、捨てた者は鎧に宿る悪霊によってたちまち殺されてしまうという。 その日の夜、悪霊は....
著者 : エタメタノール
小説家になろう

強そうな奴に喧嘩を売られて困ってたら、怪しいおっさんが「今買った喧嘩、転売しませんか?」と言ってきた

ある夜、俺は街でチビから喧嘩を売られた。 思わず買ってしまったが、よく見るとこのチビが強そうで、とても勝てそうにない。 このままじゃボコられると思ったが、そんな俺に怪しいおっさんが話しかけてきた。 「今買った喧嘩、転売しませんか?」 ようするに俺の代わりにチビと戦ってくれるという。 俺はおっさん....
著者 : エタメタノール
小説家になろう

宮廷魔術師をクビになり田舎町に追放になった僕ですが、恋人の令嬢さんと、騎士団長である令嬢さんのお父さんまで「駆け落ちなど許さん! 吾輩もついていく!」とついて来てくれることになりました

地方出身の魔法使いユールは、努力の末、宮廷魔術師に上り詰めた。 令嬢エミリーと恋仲になり、彼女の父親で王国騎士団長であるガイエンに挨拶することになる。 さて、その結果は―― 「交際など認めん! あくまで“仮認め”だ!」 「子供の名付け親など絶対引き受けんぞ!」 「……また来るがいい。家に来たら相手....
著者 : エタメタノール
小説家になろう

ダンジョン配信者を救って大バズりした転生陰陽師、うっかり特級呪物を配信したら伝説になった

転生した上野ソラは、平安時代の陰陽師だ。 現代の陰陽師は詐欺師と呼ばれ、イメージを変えるためにダンジョン配信者を始めた。 「俺、才能ないわ……」 どれだけやっても視聴者は伸びず低迷、陰陽師の技もCG、合成だと呼ばれ馬鹿にされていた。 そんなある日、ダンジョン内部で人気配信者である大神リカを偶然にも....
著者 : 昼行燈