ファンタジーの小説一覧

小説家になろう

避けられ令嬢、王宮魔術師を目指します〜条件付き婚約ですが割と甘々生活です〜

渋々参加した夜会で公爵令嬢シルヴィア・セレスタイトは今まで見たこともないような霊を見てしまう。そしてそれはあろうことか第3王子ヴェントゥス・ウィスタリアに取り憑いていたのだった。 魔術師の家系の娘であるシルヴィアは霊を祓いその場を後にしようとしたが......何とヴェントゥスは婚約者の「フリ」を迫っ....
著者 : 陽海
小説家になろう

私の片思い中の勇者が妹にプロポーズするみたいなので、諦めて逃亡したいと思います

魔王討伐後。魔王討伐パーティーの一人にして、弓使い(アーチャー)であるフェリシアは、旅の最中ずっと思いを寄せていた勇者・ユリウスに告白しようとしていた……のだが、呼び出そうと探している最中に彼が結婚するという話と共に、プロポーズ用の指輪を受け取るところを目撃してしまう。 「彼女さんの色の指輪でプロ....
著者 : 皇 翼
小説家になろう

女魔術士ですが、使い魔が弱すぎて婚約破棄されました。〜でもこの使い魔、様子がおかしいようですよ?〜

 セツナ=ロイエンタールは平民出身の身分だったが、魔術の才能を認められて貴族の養子になり、伯爵家のブノワと婚約をしていた。  天才魔術師と呼ばれて期待されていたセツナだったが、使い魔召喚の儀式で彼女が呼び出したのは、最低レベルに分類されるくらいの弱い使い魔だった。  それがきっかけで婚約者のブノ....
著者 : 最上 ケイ
小説家になろう

冤罪で国を追放された聖女は自由を満喫するも、隠された真実にまだ気付かない

旧タイトル『冤罪で国を追放された聖女は自由を満喫する 〜殿下が新たに婚約するつもりの可愛らしい後輩聖女はまだ未熟みたいですが、国は大丈夫でしょうか』 アイザード王国の聖女リーゼロッテは、教会のシスターだったが、ある日のこと無理やり聖女にされて激務を押し付けられる。 その上、頭の悪い第三王子と強引に....
著者 : 冬月光輝
小説家になろう

《完結》国を追放された【聖女】は、隣国で天才【錬金術師】として暮らしていくようです

 精霊に愛された少女は聖女として崇められる。私の住む国で古くからある習わしだ。  驚いたことに私も聖女だと、村の皆の期待を背に王都マーベラに迎えられた。  それなのに……。 「この者が聖女なはずはない! 穢らわしい!」  私よりも何年も前から聖女として称えられているローザ様の一言で、私は国を追....
著者 : 黄舞
小説家になろう

私の親友は

ナプトラス王国の第一王子殿下であるカルセインはある日、不思議な女性と出会う。その女性と過ごし、お茶会である令嬢に一目惚れをした。婚約者になったのはいいが、その令嬢は婚約破棄を望む。 ちゃんと優しく接しているつもりなのに、何故なのか? ■よくある?話です。....
著者 : 咲森碧
小説家になろう

公爵令嬢は、婚約破棄をあっさり受け入れる

公爵令嬢マリエは、突然婚約破棄を言い出された。 相手は、この国の第一王子グリーダ。 彼は社交辞令を真に受けて、マリエがグリーダを愛していて、そのために嫉妬に狂い、子爵令嬢をいじめていると言い出した。 そんな令嬢は知らないし、あなたのために努力したこともありません。 マリエはその婚約破棄を、あっさりと....
著者 : 櫻井みこと
小説家になろう

無能なSランクパーティがどんどん有能な冒険者を追放するので、弱者と呼ばれた者たちを集めて最強ギルドを創ります ~ようこそ『追放者ギルド』へ~

 追放ブーム。世の中ではそんな言葉が流行っている。  〈ステータス・スカウター〉という能力を数値化&視覚化してくれる便利アイテムが登場したことで、世間では高ランクのパーティがステータスの低い仲間を追放することが流行となっていた。  ギルドマスター育成学校を卒業したアイゼンはステータス偏重主義の....
著者 : メソポ・たみあ
エブリスタ

悪役令嬢の使用人

美しくて聡明な、私の自慢のお嬢様。 けれど世間の評価は「悪役令嬢」――。 王道とは少し違う、「悪役令嬢」と「使用人」の物語。 表紙は表紙メーカー様。カクヨムと重複投稿。 2020/8/26 完結いたしました。 2020/8/29 あとがきに追記。製本しました自慢です!....
著者 : 橘やよい
小説家になろう

皆が優良物件をすすめてくる

先代からの借金で首の回らないサリは結婚によって借金を帳消しにするという誓約書を見つけ、隣国の孤立した商家に嫁ぐ事を決める。金策で疲れ切ったサリは当てつけに酷い相手と結婚して、借金返済に協力しなかった叔母の枕元にぶらさがってやるのが今の所の望みだが・・・。 サクサク読める35話完結済みです。 ラブラブ....
著者 : 砂山一座