小説家になろう 俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。 人の視線が気になる狩人見習い、アルバト村のエイル。 15歳となり、成人と数えられる選定の儀式で、エイルは「メガネの素養」を言い渡される。 メガネ? 意味がわからない。 しかしエイルは、少しずつ、この「メガネ」が持つ数多の可能性を見出していく。 「これ、もしかしたら『メガネ』で世界征服でき.... 著者 : 南野海風 2020.04.23 小説家になろう