モフモフの小説一覧

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【書籍化】捨てられた聖女はお子さま魔王のおやつ係になりました(【連載版】ラズベリーパイはもう焼かない)

「俺、姫様と結婚することになったから。村にでも帰って他の奴と結婚してくれ」 見習い聖女のメイリーンは、勇者に選ばれた幼馴染から婚約破棄される。 新しい仕事を探すメイリーン。元大聖女の代理として魔界で働くことを依頼され、就任したのは......魔王城のおやつ係!? 前世の知識と付与魔法を駆使して、....
著者 : 斯波
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断罪された真の聖女の愛情たっぷり癒しご飯

聖女である叔母に引き取られ、教会本部で育てられた17歳のリズは、聖杯を壊したという濡れ衣を着せられて断罪されてしまう。死ぬ直前に二つの丸い球体が現れて次に目を覚ますと、なんと小さな女の子になっていた。 倒れているところを助けてくれたのは聖騎士団第三部隊の団長クロウ。 彼に連れられて辺境地スピナへ行....
著者 : 小蔦あおい
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モフモフ好きの令嬢がモフモフをモフモフしてただけなのに、いつの間にか王妃になってしまった話

 モフモフに目がないカリナは、モフモフを見れば無意識にモフモフしてしまう。モフモフがモフモフである程モフモフしたくて堪らなくなり、モフモフのモフモフを無限にモフモフモフモフしてしまう。そんなカリナが極上のモフモフ様をモフモフしていたら、いつの間にか王妃になっていた話。....
著者 : sasasa
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竜神様に見初められまして~虐げられ令嬢は精霊王国にて三食もふもふ溺愛付きの生活を送り幸せになる~

 魔法王国フェルミ。  高明な魔法師家系であるエドモンド伯爵家令嬢ソフィアは、六歳の時に魔力判定でゼロを出したことがきっかけで家族から冷遇される日々を送っていた。  唯一の癒しはソフィアにしか見えないフェンリルの『ハナコ』  母にぶたれても、妹に嫌がらせを受けても、ハナコをもふもふすることで心の安寧....
著者 : 青季 ふゆ
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聖女の力を失ったと言われて王太子様から婚約破棄の上国外追放を命じられましたが、恐ろしい魔獣の国だと聞かされていた隣国で竜人のリーダーから溺愛されています

「力を失った聖女などいらない。お前との婚約は破棄する!」 代々、聖女が王太子と結婚してきた聖ラピースラ王国。 現在の聖女レイチェルの祈りが役に立たないから聖騎士たちが勝てないのだと責められ、レイチェルは国外追放を命じられてしまった。 聖堂を出ると王都の民衆に石を投げられる。 「お願い、やめて!」 ....
著者 : 綾森れん
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【完結】王宮錬金術師の私は、隣国の王子に拾われる ~調理魔導具でもふもふおいしい時短レシピ~

【完結】【書籍化決定】 「君のためなんだ」  直属の上司はそう言って、カトレアが提案したアイディアを横取りしていた。  パワハラに耐えかねたカトレアは、初めて上司に反論したことによって、ついには王宮から解雇される。  組織や上司のしがらみから解放され、自由に生きようと決めたカトレア。  そんな....
著者 : 延野正行
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とある家族の異世界転移生活 どうやら長女は世界樹の愛し子だったみたいです

家族で小さな温泉宿を営んでいた浅葱家。 私、浅葱斗季子は父と母、弟の侑李と その日もいつもと変わらない日常を過ごすはずだった。が!!突然の地震で見たことのない場所へ宿ごと転移。父が言うにはどうやら異世界らしい。 って、お父さん、なんでそれを知ってるの? え?もともとこちらの住人?なにそれ聞いてないん....
著者 : 瑛蓮
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偽聖女の汚名を着せられ婚約破棄された元聖女ですが、『結界魔法』がことのほか便利なので魔獣の森でもふもふスローライフ始めます!

「システィーナ、今この場をもっておまえとの婚約を破棄する!」  パーティー会場で高らかに上がった声は、数瞬前まで婚約者だった王太子のもの。  王太子は続けて言う。  システィーナの妹こそが本物の聖女であり、システィーナは聖女を騙った罪人であると。  突然婚約者と聖女の肩書きを失ったシスティーナは....
著者 : 南田 此仁
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神の使いでのんびり異世界旅行 〜最強の体でスローライフ。魔法を楽しんで自由に生きていく!〜

連日遅くまで働いていた男は、転倒事故によりあっけなくその一生を終えた。 しかし死後、ある女神からの誘いで使徒として異世界で旅をすることになる。 与えられたのは並外れた身体能力を備えた体と、卓越した魔法の才能。 だが骨の髄まで小市民である彼は思った。 とにかく自由を第一に異世界を楽しもうと。 地道....
著者 : 和玄
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瀕死の王子を薬釜で煮て国外追放された聖女ですが、後悔も反省もしていません。

「大聖女 フーリアを国外追放とする」 高らかに宣言されたのは第一王子 クロードが一命を取り留めた後のことだった。 批難の声もあがっているが、国王陛下より下された命が覆ることはない。フーリアの功績は大きいが、不敬罪であることも事実。 瀕死の王子を助けたフーリアが取った行動は、王子を薬釜に入れて煮込むと....
著者 : 斯波