報われない恋の小説一覧

小説家になろう

記憶喪失の婚約者が愛したのは私ではなく妹でした

伯爵令嬢フレデリカは婚約者である侯爵令息アルベルトを深く愛していた。 しかし、彼は不慮の事故により昏睡状態に陥ってしまう。 愛する人の無事を祈り続けるフレデリカの元にアルベルトが目覚めたという報せが届くも、駆け付けた彼女が見た光景はアルベルトと妹のパトリシアが抱き合っている姿だった。 おまけに目覚め....
著者 : 槻宮とりな
小説家になろう

推して駄目だったので引くことにした

潮時だな。実家からの手紙を見下ろして、わたしは息を吐いた。 シルヴァーナは女ばかりの五人姉妹であるアスマントス公爵家の三女。元王女である母の娘として、将来は政略結婚が定められている。 自由な結婚は望めない。それはよくわかっていた。 それでもせめて、婚約が決まるまでのわずかな時間、自由に恋がしてみた....
著者 : 調彩雨
小説家になろう

白い結婚を申し込まれた令嬢が冷静に補償を要求するお話

「僕には愛する人がいる。君のことを愛することはできない。今回の婚姻は、白い結婚とさせてくれないか」 「それは契約違反です」 「け、契約違反だって?」 「そちらの都合で契約内容を変更するのですから、こちらには正当な補償を要求する権利があります」 初夜の寝室で『白い結婚』の申し出が告げられた。 しかし....
著者 : 外町 アキフミ