夢の小説一覧

小説家になろう

夢見のエクソシスト~悪魔の愛に堕ちる時~

アリアドネ・ワイズは七歳の時に悪魔に家族を殺され、訓練を経てエクソシストとなった。 彼女には不思議な夢見の能力があり、夢でとある人から教えられた内容がすべて現実化していた。 ある日教会から悪魔の討伐命令が下されるのだが、アリアドネが夢で教えられたのは現場に向かったエクソシストが全員死ぬということだ....
著者 : 頼爾@11/29「軍人王女の武器商人」発売
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夢の中でラストダンスを 悪魔と

公爵令嬢アデラインは王太子と婚約しているが、疎まれていた。 彼女の心の拠り所は執事見習いのカイン。 彼がいてくれたおかげで、王太子妃教育も王太子の浮気も耐えられた。それなのに、王太子は自分が男爵令嬢と別れさせられた嫌がらせにカインを殺せと命じた。 大切な人を失い、アデラインは衰弱していく。 その時....
著者 : 頼爾@10/10「蛇を君に捧ぐ」書籍発売
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旅を終えた勇者パーティの夢の行方

 魔王討伐に集められた四人。  勇者、戦士、僧侶、そして魔法使いである私。  私達四人は、力を合わせて魔王を倒して帰還した。  でも、その中に勇者はいない。  彼は、この旅で命を落としてしまったのだ。  それから三年後。  生き残った私達三人は、再開した。  旧交を温める中、私達は旅の途中で仲....
著者 : 巫月雪風
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[短編➕おまけ追加] 伯爵家に婿入りする私は奴隷扱いされています。が、我慢の限界を超えたので幼い頃の夢を叶えたいと思います。では皆様、さようなら

私は婚約者に奴隷のような扱いをされている。なぜなら、私は…… 「婿なんだから、わたくしの命令通りやればいいの。嫌なら婚約破棄するわよ! ふふ、お父様に言えば、お前なんかすぐに破棄できるんだからね」 そう、私は彼女の家へ婿に入る。子爵家次男の私は、政略でゲール伯爵家の彼女と婚約している。我が子爵家....
著者 : 村則
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【書籍化】聖女の力で婚約者を奪われたけど、やり直すからには好きにはさせない

「エリアナ・リンスタード侯爵令嬢!お前との婚約を破棄する!」 あんなに愛していると言ってくれていた王子様は、憎しみのこもった目でこちらを睨みつけてそう言った。私の愛したあの人は、私の側にはもういない。全てはあの子が聖女様になって変わってしまい、気が付けば私は悪役令嬢なんて呼ばれていた。 しかし、絶望....
著者 : 星見うさぎ
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過去戻り令嬢は運命を変える~夢の中でキスをしたのは、犬猿の仲の公爵令息でした~

アンジェは不思議な夢を見る。大人になった自分が、なぜか瀕死の青年のそばで泣き叫んでいる夢だ。その顔には見覚えがあった。同じ学校の少年・公爵令息のレインだ。彼はアンジェにキスし、「次は僕に関わったらいけないよ」と言い残す。次に目覚めた時、アンジェは13歳に戻っていた――。....
著者 : 片山絢森
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好きな人に結婚を申し込まれて舞い上がっていたら、初夜に「君を愛することはない」と言われました。

「結婚してくれないか」 幼い頃から憧れていた騎士のオルターにそう言われたミレイは、「そんなに私のことが好きだったの?!」と有頂天だったが、なにか様子がおかしい? 実はオルターは悪夢のスキル持ち。 人に悪夢を見せないと、自分が悪夢を見てしまう体質だった! バクのスキルを持つミレイに、悪夢を食べても....
著者 : 長岡更紗
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これは罪になるだろうか

⚠【注意】主人公が身を投げる表現があります⚠ 主人公である少女は、婚約者の第一王子から断罪され、牢獄に連行されて処刑の憂き目にあう夢を見た。 彼女は絶望し、将来が暗いことを拒否するために熱を出すようになる。両親も彼女を見捨て、彼女の存在を無視し、周りのものも両親の行動に従って彼女に冷たく接するよ....
著者 : カヤ
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三人の若者、大金を発見し、自らの欲望に取りつかれ人生が変わってしまう

ヒデ、ヨースケ、エリナの三人はとある山に向かっていた。 「どこかの大富豪が大金を埋めた」という噂話を聞いたからだ。 とはいえ三人とも本気で大金を狙っているわけではなく、単なる暇つぶし。 彼らは「今が楽しければそれでいい」という生き方をしている人種だった。 やがて、彼らは幸運にも大金を見つけ出す。 ....
著者 : エタメタノール
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手作りアクセのプレゼントは重いと言われたので演劇部の小道具係になって沢山つけてもらいます

 清水 悠希(しみず はるき)は中学の時に恋人に自作アクセサリーをプレゼントするものの、重いと言われて振られてしまう。アクセサリー作りが趣味で自分の作品を女の子につけてもらいたい清水は、演劇部で小道具係をやれば堂々とつけてもらえると考えて高校に入学すると演劇部に入部した。しかしその演劇部は半帰宅部の....
著者 : マノイ