女主人公の小説一覧

小説家になろう

義姉に婚約者を奪われた伯爵令嬢ですが、父が亡くなったことで実家から追放されそうです

実の父も継母も幼馴染も。いつだって愛されるのは裏では意地悪ばかりの義姉で私じゃない。虐げられる日常に耐え続けていた伯爵令嬢のアイリーナだけれど、父が亡くなると伯爵家の相続問題が持ち上がりーー。 本作は過去に投稿した作品を改稿したものです。....
著者 : 雪菜
小説家になろう

なんでもいいけど、実家の連中なんとかしてくれません?-虐げられたお姫様、宗主国の皇帝陛下に拾われたついでに復讐する-

このヒロイン、実は…かなり苦労した可愛い可哀想な幼子である。ざまぁもあるよ。 エルネスティーヌはお姫様。しかし恵まれない人生を送ってきた。そんなエルネスティーヌは宗主国の皇帝陛下に拾われた。エルネスティーヌの幸せな人生がここから始まる。復讐の味は、エルネスティーヌにとっては蜜のようであった。....
著者 : 下菊みこと
小説家になろう

婚約破棄なさりたいようですが、貴方の『真実の愛』のお相手はいらっしゃいませんわ、殿下

 ――とある夜会にて。 「ニコル、おいニコル、どこだ!?」  そう叫びながら会場を徘徊する青年がいた。  彼はこの国の王太子。今日も今日とて愛人のニコルをエスコートし、それだけではなく婚約者である公爵令嬢ユーフェミアを断罪して婚約破棄するつもりだったのだが、ニコルの姿がどこにも見当たらなくて困ってい....
著者 : 柴野いずみ
小説家になろう

ええと、その顔で仰います?

「この結婚は両家の事業を強める為のもの。とはいえ、私が貴様を愛する事は無いっ。よって、お飾りの妻だ! 愛する女との間に生まれた子を私の跡取りにするっ。良いな!」  両家の事業を強める為と解っていての発言とは思えませんが。 「ふっ。この私に愛されないことがショックで何も言えないか。まぁそうだろうな....
著者 : 夏月 海桜
小説家になろう

【完結】断頭台で魔女は笑う

家族に裏切られ、魔女として告発されたララ。断頭台に乗る彼女の首に、真っ直ぐに刃が落とされたその瞬間――魔女は笑った。....
著者 : 月址さも
小説家になろう

【連載版開始!】「はい、悪役令嬢の君を婚約破棄するまで1年かかりました~」とドヤる婚約者を、恐怖の皇太子様がめっちゃ怖い目で睨んでいるのはどうしてですか?

「はい、悪役令嬢の君を婚約破棄するまで1年かかりました~」 ある日突然、男爵令嬢のベルは婚約破棄されてしまった。 婚約者から「君の義妹が好きになった」と得意げに告げられたのだ。 その後ろで“恐怖の皇太子”が鬼の形相で見ているとも知らず……。 実は、ベルは小説を書いて家計を助けている。 悪役令嬢を....
著者 : 青空あかな@天気予報スキルのおかげでイケメンに拾われ~発売中!
小説家になろう

公爵令嬢エバレットの、『最後の挨拶』

公爵令嬢 エバレットの悲劇。 何処までも、何処までも追い詰められた彼女がとった最後の手段は、矜持を持って自らの命断つ事。  彼女に何が起こったのか。 彼女の死が何を齎すのか。 責務と責任に生きたエバレットの最期の時。 血を吐く様な最後の挨拶。  ハッピーエンドマニアの中の人が贈る、悲劇の物語....
著者 : 龍槍
小説家になろう

婚約者様が度を越したツンデレなのですが、天の声さんが元気なので誤解も招かれず平和です

このヒロイン、実は…天の声が聞こえます。 シャルリーヌは天の声が聞こえる。天の声に導かれ、ちょっと度の過ぎたツンデレの婚約者とも仲良くやっていた。本来なら乙女ゲームとやらのヒロインであるらしい義姉とも、仲良くはないが拗れてもいない。そんなシャルリーヌを婚約者は思っていたよりきちんと見ていてくれたよ....
著者 : 下菊みこと
小説家になろう

【連載版】公爵閣下に嫁いだら、「お前を愛することはない。その代わり好きにしろ」と言われたので好き勝手にさせていただきます

 伯爵令嬢エメリィ・フォンストは、親に売られるようにして公爵閣下に嫁いだ。  社交界では悪女と名高かったものの、それは全て妹の仕業で実はいわゆるドアマットヒロインなエメリィ。これでようやく幸せになると思っていたのに、彼女は夫となる人に「お前を愛することはない。代わりに好きにしろ」と言われたので、言わ....
著者 : 柴野いずみ
小説家になろう

悪役女王に転生したので断罪回避のために弟に嫌われようとしたけれど、失敗しました

トレース王国の王女・アンネリセはある日、「私」の記憶を取り戻した。 それによると自分は小説に出てくるラスボスで、主人公である血のつながりのない弟・エルベルトをいじめた末に彼に首をスパーンと切り落とされてしまう。 断罪エンドは、絶対に嫌だ! というわけでエルベルトに王位を譲るために、やんわりと彼をいじ....
著者 : 瀬尾優梨