姉妹愛の小説一覧

小説家になろう

「私に答えさせてください」と言ったのに――王妃様へ私の辞職を勝手に伝えた夫と離縁します

「次からは、私に答えさせてください」 夫が私より先に狩りの誘いを断った夜、私はそう頼んだ。 「分かったよ」 そう笑った夫は、数日後――私に一言も確認せず、王妃様へ私が仕事を辞める意向だと伝えていた。 私は一度も、辞めたいなどと言っていない。 「一度でも、辞めたいと話しましたか」 「確認し....
著者 : 中身無男
小説家になろう

五歳児、夫の秘密を本人の声で全部しゃべる――「契約に涙の項目はない」誰にも話していない初夜の言葉でした

「泣くのか。契約に、涙の項目はないぞ」  婚礼の夜、夫のヴェインからそう告げられたコーデリアは、二年間、誰にも白い結婚の内情を明かさずに耐えてきた。 あと一年だけ待って、静かに婚姻を終わらせるつもりだった。 ところが、子供たちのおうちごっこで、五歳の妹フィーが夫の声を出す。 「食事は別にする....
著者 : 中身無男
小説家になろう

姉を離縁した義兄から、次の妻に私が指名されました――もちろん、当然のようにお断りします

姉が離縁されて実家へ戻ってきた。小さな鞄ひとつを抱え、すっかり痩せてしまった姉を見て、妹のエリアーヌは胸を痛めながらも、もうあの家へ戻らなくていいのだと安堵する。 ところが翌日、離縁の話し合いに訪れた元義兄ヴィクトルは、姉の代わりにエリアーヌを次の妻として迎えると言い出した。両家の縁を守りたい父母....
著者 : 堀吉 蔵人
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【連載番】「次の婚約者」もちろん、当然のようにお断りします

姉の婚約破棄を告げられた夜会で、妹のミレイユは心の中で小躍りしていた。 よかった。お姉様、助かった。 姉の婚約者エドガーは、穏やかな言葉で姉の選択を少しずつ奪ってきた。婚約破棄された姉がほんの一瞬だけ肩の力を抜いたのを見て、ミレイユは安堵する。 ところがエドガーは、姉との婚約を破棄したその場で....
著者 : 堀吉 蔵人
小説家になろう

姉の婚約破棄に小躍りしていたら、次の婚約者に私が指名されました――もちろん、当然のようにお断りします

夜会の場で、姉リリアーナが婚約破棄された。 婚約者の侯爵令息エドガーは、周囲から穏やかで思慮深い青年だと思われていた。けれど妹のミレイユは知っている。姉の好きだった菫色が消え、笑顔が少しずつ薄くなっていったことを。 だからミレイユは、姉が婚約破棄された瞬間、心の中で小躍りしていた。 お姉様、助....
著者 : 堀吉 蔵人
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サレ妻ですが、妹に手を出す夫は許しません

跡取りの男子がいない伯爵家の長女クラリスは、自ら選んだ相手である子爵家三男アルフォンスを入り婿として迎えた。 優しく気の利く夫だと思っていたが、結婚後の彼は令嬢や侍女へ軽薄な言葉をかけ続ける。そんなある日、妹リリアから「義兄に言い寄られている」と打ち明けられた。 信じたくない気持ちを抱えながらも....
著者 : 百鬼清風
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冴えない妹に転生したので

「もし私が首席で入学できたら──いままでの私への発言や態度すべてひっくるめて謝罪していただきます」 ルルリ・アイスフィアは前世を思いだした。 ここは恋愛ファンタジーゲームの世界。そしてルルリが転生したのはだれからも愛されるヒロインのモモラではなく、その地味で冴えない妹のほうだということを。 この....
著者 : 時
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公爵令嬢フローラの選択

婚約者の一番は、いつだって幼馴染のメルンシアだ。 後回しにされるのも、二番手に甘んじるのも 『これは政略結婚だもの』 『メルンシアは体が弱いから仕方ないのよ』 ……と、フローラは自分を納得させてきた。 だけど──彼女は思い出した。 (ここは小説の世界。私は儀式に捧げられる生贄……!) 婚約者の【....
著者 : ごろごろみかん。
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可愛い私に、地味なドレスを着させた姉の話

両親が亡くなり、わずか十五歳で領主となってしまった姉。 水害による経営難で苦しい生活の中、歳の離れた私を可愛がり育ててくれた。 私が六歳の時、侯爵家主催の音楽会に誘われるが、私は憂鬱だった。なぜなら、以前参加した読書会で、姉妹共々侮辱され、嫌な思いをしたからだ。 しかし、なぜか姉は乗り気で私のドレス....
著者 : 木山花名美
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だってこれは呪いですから

美人で有名な双子の妹フェリシアとは違い、マルティナはデブで不細工だ。 十四歳の誕生日、気まぐれな妖精に魔法をかけられた。美人の双子は嫌いだからと、デブになる呪いだ。すっかり姿が変わってしまったマルティナは屋敷外の人から馬鹿にされる日々。婚約者候補ケニーとの仲も最悪だ。 そんな中、護衛騎士はいつも味....
著者 : 夕山晴