婚約してないの小説一覧

小説家になろう

破棄する婚約がないのに、婚約破棄をされたんですけど?!

 伯爵令嬢エルミーユは、ある日出席した夜会で公爵令息ピエールによって『存在しない』『婚約破棄』を言い渡される。  流行の歌劇に憧れた彼は、彼女を『悪役令嬢』として断罪し、舞台役者の気分を味わいたかったらしい。  全てを察したときには、反論できる状況ではなかった。絶対にやり返してみせる、と覚悟を決めて....
著者 : 久遠れん
小説家になろう

婚約破棄? え? そもそも私たち婚約していましたか?

「パトリシア・ヴェルガン! 貴様との婚約を――破棄する!!」  得意げな子爵令嬢のクロエを隣において侯爵令息フランクが高らかに告げた言葉に、きょとんと伯爵令嬢パトリシアは首を傾げた。 「私たち、いつ婚約していたんですか?」  確かに二人は古馴染だが、婚約など結んでいない。彼女の婚約者は辺境伯のアン....
著者 : 久遠れん
小説家になろう

婚約破棄も何も、婚約していると思っているのは貴方だけな件について

「サンドリーヌ・フォレスティエ! お前との婚約を破棄して、僕は愛しいエリエットと生きていく!」  侯爵家主催の夜会で、突然『婚約者ではない相手から』『婚約破棄』を告げられたサンドリーヌは、きょとんと瞬きを繰り返した。  眼前には得意げな侯爵令息のニコルと、妹のエリエットがいる。  ニコルには付きまと....
著者 : 久遠れん