婚約破棄の小説一覧

小説家になろう

婚約破棄された死に戻り公女、二度目は両片思いな騎士さまと全力で幸せになります!

公国の姫クラリスは、無実の罪で断罪され、婚約破棄をされた。 そんなクラリスを支えそばにいてくれたのは、騎士のアルフォンス。 アルフォンスに惹かれつつも想いを隠し続けたクラリスは、死の間際に実は想いが通じていたことを知り、涙を流す。 ――と思ったら、時間が巻き戻った! もう我慢しません。私、全力で幸せ....
著者 : 枢 呂紅
小説家になろう

「婚約破棄上等!」と思っていたら、改心した婚約者が性癖でぶん殴ってくるのですが

小説の世界に転生したロゼッタは、自分の運命を知っていた。このあと第一王子メルクリオから婚約破棄を言い渡されることを……。しかし、前世で推しだったのは王子ではなく、忠実な護衛騎士リベリオ。早く婚約破棄されてリベリオと主従愛を育みたいと考えていたロゼッタだったが、メルクリオがロゼッタの性癖にクリティカル....
著者 : 紫陽花
小説家になろう

その婚約者、いらないのでしたらわたしにくださいな!〜ずたぼろ令息をお世話したら、天下無双の旦那様になりました〜

 異世界転生したはいいけど、わたしナイナイ尽くしの凡人令嬢なので、無双どころか婚約だって破棄されちゃいました!!  でも伯爵家のひとり娘、家のために婿殿が必要。だけど婚活市場は、新卒もとい新人レディじゃないと狭き門ですって、四年ものは古すぎるって、そんなあー!!!  と思ったら、目の前で婚約破棄??....
著者 : 氷山三真
小説家になろう

意地悪な大聖女の姉と美しいだけで役立たずの妹~本物の聖女は隣国で王太子で殿下に溺愛されているというのは内緒~

聖女の末裔である王族が強力なギフトを持って生まれてくるナリア王国で、誰よりも聖女としてふさわしい見た目を持ちながらなんのギフトも持たない第二王女シンシアは、「空っぽの姫」「役立たずの姫」と呼ばれ国で不遇な立場に追いやられていた。シンシアもまた、力のないふがいない自分に悩む日々。 ところがある日、魔....
著者 : しましまにゃんこ
小説家になろう

うわっ、私の婚約……破棄され過ぎ……~四度目は小国の白豚王子~

「悪いが、貴女との婚約を破棄させていただく」。通算三度目の婚約破棄を言い渡されたレオナは、「はぁ……またか」と肩を落とす。 「女の癖に生意気だ」――同じようなことを言われ、婚約破棄をされ続ける日々。父からは「お前は女なんだから、もっと愛嬌をもって、馬鹿のように振舞え」と言われるが……本当の自分を偽っ....
著者 : 月島 秀一
小説家になろう

何のお話かしら? 婚約をどうなさるのでしたか?

宝石好きの令嬢が婚約破棄と言われる話。(婚約破棄は、なんぼあってもいいですからね)....
著者 : ひとみんみん
小説家になろう

真実の愛を見つけたので婚約破棄したお姫様

ある綺羅びやかなパーティーにて、とあるお姫様が突然の婚約破棄!その理由は真実の愛を見つけたから!? 百回くらい読んだことあるだろう、よくある短編です。....
著者 : 有機野菜
小説家になろう

彼女が地味メガネ女なわけがない! 〜片想いしている侯爵令嬢が婚約破棄され王子に罵倒されていたので、彼女の素晴らしさを教えてやった〜

「ブリトニー・クオツォール! お前との婚約は破棄するッ」 とある夜会にて、地味で頭でっかちだからという理由で王太子コンラッドから婚約破棄を告げられてしまった侯爵令嬢ブリトニー。 伯爵家の次男に過ぎない俺は長年彼女に片想いしており、彼女が貶められていることを見ていられなくなって王太子に向かって異議の声....
著者 : 柴野いずみ
小説家になろう

完結●断罪の場で悪役令嬢は自ら婚約破棄を宣告してみた

乙女ゲーの悪役令嬢に転生してしまった私は。 ゲームの抑止力に打ち勝てない! ならばと最後の禁じ手を行使する。 つまり、断罪の場で王太子に自分から婚約破棄を宣言したところ。 最悪な結果を招いたと思われましたが、実は……。 ドン底から最愛の相手と幸せを掴むまでの物語、今、始まります! 日曜日に初投稿→....
著者 : 一番星キラリ
小説家になろう

図書室の地味な眼鏡の青年は隣国の皇太子殿下でした~婚約破棄された令嬢は隣国で幸せになる~

リリステラ・ルーファンは王太子ラウルの婚約者である。 けれど、学園に入学してから子爵令嬢ミリアとラウルは親しくなり、 リリステラは嫉妬からミリアを虐めているという冤罪をかけられていた。 誰も味方がいないリリステラの安息の地は、静かな図書室ぐらいしかなかった。 図書室にいる眼鏡の男子生徒だけは、リリス....
著者 : 束原ミヤコ