婚約者の小説一覧

小説家になろう

なぜか婚約者候補の令嬢に逃げられ続けていますが、このたび友人の座を獲得しました

公爵令息のジュードは婚約者のエステリーゼ伯爵令嬢に一目で恋に落ちたものの、あろうことか、彼女の怒りを買うような発言ばかりしてしまう。毎回改善しようと試みるが、いざ好きな子を前にすると素直になれないまま時は過ぎ……長年こじらせた口の悪さは最後まで直らなかった。 そして、時が巻き戻ったとは知らないジュ....
著者 : 仲室日月奈
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【コミカライズ】逆行令嬢は元婚約者の素顔を知る

結婚式に向かう途中、馬車の転落事故で命を落としたエステリーゼ。 死を覚悟した瞬間、思い出したのは憎たらしい婚約者の顔。このまま王都に行っても、待っているのは不幸せな結婚生活。だったら、ここで死んでも同じこと。そう思っていたのに……。 目を開けた先は馬車の中。だけど、目の前には王都で待っているはず....
著者 : 仲室日月奈
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【連載版】わたくしの婚約者様はみんなの王子様なので、独り占め厳禁とのことです

公爵家の令嬢レティシアは、王太子であるウィリアムの婚約者。人当たりがよく、優しいウィリアムは学園の人気者だ。 彼自身は婚約者としてレティシアを特別気にかけてくれているけれど、学園内のウィリアムはみんなの王子様。婚約者であっても独り占めは厳禁とのこと。 そんな規則を律儀に守るレティシアは、婚約者様....
著者 : 雪菜
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【短編版】わたくしの婚約者様はみんなの王子様なので、独り占め厳禁とのことです

連載版も始めました! 公爵家の令嬢レティシアは、第一王子であるウィリアムの婚約者だ。人当たりがよく、優しいウィリアムは学園の人気者。彼自身は婚約者としてレティシアを特別気にかけてくれているけれど、中にはそれを快く思わない女子生徒もいた。 そんな彼女たちから『殿下の婚約者には、あなたではなく聖女様....
著者 : 雪菜
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【短編版】聖女の学友から「殿下の婚約者に相応しいのは貴方ではなく聖女様よ」と言われた公爵令嬢ですが、殿下からは溺愛されております

連載版も始めました。 公爵家の令嬢レティシアは、第一王子であるウィリアムの婚約者だ。人当たりがよく、優しいウィリアムは学園の人気者。彼自身は婚約者としてレティシアを特別気にかけてくれているけれど、中にはそれを快く思わない女子生徒もいた。 そんな彼女たちから『殿下の婚約者には、あなたではなく聖女様....
著者 : 雪菜
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「お前はいつまで俺に未練があるんだ」と言われましたが、貴方はいったい何を言っているのですか?

親友だと思った人と、恋人だと思った人から手酷い裏切りを受けた魔法詠唱士のカテリーナ。 傷心のままに一人で魔法技術先進国の帝国へと移住し、魔法技術を売る人間として、様々なことがありながらもなんとか生きていくことに成功する。 だがそれから三年後、カテリーナを裏切った二人と、まさかの場所で再会してしまった....
著者 : 馴染S子
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聖女の学友から「殿下の婚約者に相応しいのは貴方ではなく聖女様よ」と言われた公爵令嬢ですが、殿下からは溺愛されております【連載版始めました】

公爵家の令嬢レティシアは、第一王子であるウィリアムの婚約者だ。人当たりがよく、優しいウィリアムは学園の人気者。彼自身は婚約者としてレティシアを特別気にかけてくれているけれど、中にはそれを快く思わない女子生徒もいた。 そんな彼女たちから『殿下の婚約者には、あなたではなく聖女様こそが相応しい』なんてこ....
著者 : 雪菜
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余命半年と告げられた令嬢は、醜い変人魔導士のもとへ姉の代わりに婚約者として送りこまれました~案外楽しい余生を過ごしています

魔導技術の突出したティリエ王国にハウゼン伯爵家の次女生まれたフィーネは家族の中で一人だけ魔力を持たない。 そのため兄姉妹ばかりでなく、父母からも軽んじられてきた。家の恥と、社交もさせてもらえず、父の仕事の手伝いをする毎日。 そんなある日フィーネは体調を崩し寝込みがちになる。 最初のうちは家族も親の関....
著者 : 別所 燈
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【奇跡のコミカライズ!】婚約者は私を捨てて妹を選びましたが、妹は時限爆弾でした【作者の日常も吹っ飛びました!】

私ではなく妹を選んだ元婚約者は、爆発した妹に吹っ飛ばされます。 ※比喩です ※ジャンルをコメディに移動しました ※コミカライズ……だと……!?(「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ! アンソロジーコミック 6巻」に収録されました! 「悪役令嬢アンソロジー 6」で検索すると出てくると思います。読....
著者 : 関宮亜門
小説家になろう

悪女で有名な侯爵令嬢ですが、夜会でケーキに夢中になっていたら婚約破棄のダシにされたので、返り討ちにしてもいいですか?

伯爵家の長男マークスは、愛の重い婚約者と別れるため、性悪と評判の令嬢を利用することを思いつく。男好きで有名な彼女なら、マークスの思惑に乗ってくれるはずだからだ。 そうして迎えた舞踏会で、マークスは意気揚々と婚約者に婚約破棄を宣告したのだけれど――。....
著者 : 雪菜