年の差の小説一覧

小説家になろう

「頭の悪い女を妻にする気はない」と人を見下す次期宰相様は、ニコニコしてるだけのほんわか令嬢がなぜか気になる

【全20話】長編化も可能です。機会があれば……!  次期宰相フェリクス・シュミット。  頭脳明晰、将来有望、類稀なる美貌の持ち主である彼は現在二十八歳。そろそろ結婚を考えなければならないが、一向に決まることがなかった。 「僕は頭の悪い女性を妻にする気はありませんので」  それもこれも全て、原因....
著者 : 阿井りいあ
小説家になろう

【二章完結】【WEB版】初恋の人との晴れの日に令嬢は裏切りを知る〜幸せになりたいので公爵様の求婚に騙されません〜

ビーズログ文庫様より、書籍発売していただきました! コミカライズもComic Walker様・ニコニコ漫画様にて配信中です。 第2巻、8/12に、発売予定です! 一人目の婚約者から婚約破棄され、もう結婚はできないであろうと思っていた所に幼い頃から憧れていた王国騎士団団長であるレオン=レグルス....
著者 : 柏みなみ
小説家になろう

【書籍化・コミカライズ】期間限定、第四騎士団のキッチンメイド~結婚したくないので就職しました~

前世で夫に裏切られた過去を持つアリスは、記憶を持ったまま魔法のある世界へ転生した。 アリスは「弟に婚約者ができる頃になったら、どこかで一人暮らしをして結婚しない」という夢をかかげ、堅実に生きてきた。 結婚適齢期になったアリスは、急遽金欠になった家を救うため、第四騎士団の食事を作る職についた。だが、騎....
著者 : 皿うどん
小説家になろう

公爵閣下!私の愛人になって下さい!〜没落令嬢の期間限定恋人契約〜

人嫌いの公爵閣下はある日一人の美しい令嬢に愛人契約を持ち掛けられる。 その場ですげなく断ったところ、いきなり目の前で号泣したので仕方なく家に連れ帰ることに。 実家の借金に苦しむ彼女を助けるために愛人契約ならぬ「恋人契約」を結ぶと、二人のぎこちない共同生活がスタートする。両親を亡くしてから色を失って....
著者 : しましまにゃんこ
小説家になろう

追放された私は陛下の隠し子なんですって

冒険者パーティーから追放したマギーが国王陛下の娘だった。ヤベえ。追放してからそんなことが判明するとは。王家がオレを探してる?マジヤベえ。オレは逃げるぜ。しかしマギーはパーティーリーダーのハンフリーを慕っていて、それは切ない片思いなのでした。....
著者 : 彁イズミ
小説家になろう

冷徹公に嫁いだ可哀想なお姫様

 役立たずだと家族から虐げられている半身不随の姫アンジェリカ。味方になってくれるのは従兄弟のノースだけだった。  ある日、姉のジュリエッタの代わりに大陸の覇者、冷徹公の異名を持つ王マイロ・カースに嫁ぐことになる。  恐ろしくて震えるアンジェリカだが、マイロは想像よりもはるかに優しい人だった。アンジェ....
著者 : さくたろう
小説家になろう

「君を愛することはできない」美貌の公爵は後妻に迎えた新妻へ冷たい事実を突きつける ~では、その意味を教えてくださいますか、公爵様~

王命により、美しく年の離れたイボンヌを後妻として迎えることになってしまったライトフット公爵テオフィルスは、婚約自体は受け入れておきながら婚姻を迎える今日この日まで決して顔を合せようとも、交流を持とうともしなかった。 そうしてついに婚姻式を終えたその日の夜、これから初夜を迎えるべき寝室で、悩んだ末に出....
著者 : メカ喜楽直人
小説家になろう

出来損ないの硝子職人です。婚約破棄され嫁き遅れてしまったので、神殿の神子さまのお世話係になったら、美貌の神官さまに求婚されました

アンバーは、出来損ないの硝子職人。結婚する予定だった相手に手紙一枚で婚約破棄され、嫁き遅れとなった。 仕方なく彼女は特技をいかして、神殿の神子さまのお世話係として雇われることに。 訳ありの神子さまのお世話をしていると、見知らぬ美形神官に求婚されるが、恋愛に対して臆病になっていた彼女は拒絶する。と....
著者 : 石河 翠
小説家になろう

【短編】絶対、その手を放さないでくれ ~部下が幼女相手に恋に落ちて、手に負えなくなった俺の話聞く?~

『【短編】その手を放してください ~イケメンの幼馴染だからって、恋に落ちるとはかぎらない~』 のサイラスの上司視点です。 本編を読まないとわかりにくいと思います。 サイラスが裏側で何を思いなにをしていたかが明かされます。 本編のちょっと変わってるけど、チートで優しくて爽やか?なサイラスのイメージを....
著者 : 紺青
小説家になろう

【短編】その手を放してください ~イケメンの幼馴染だからって、恋に落ちるとはかぎらない~

辺境の村に住むルナには、幼馴染がいる。 幼馴染のダレンは体格よし、顔よし、剣も扱えるし、仕事もできる。その上愛想もよく、村の人気者。 村になじまない色彩をもつため、家族からも村人からも遠巻きにされるルナを唯一かまうのはダレンだけだった。 しかし、ルナは自分にだけ、意地悪な面を見せるダレンが苦手で嫌....
著者 : 紺青