政略結婚の小説一覧

小説家になろう

【完結】悪役令嬢と誤解され王子から婚約破棄を言い渡されましたが私にどうしろというのでしょう?

悪役令嬢が実は超常識人の努力家で、婚約破棄を言い渡したアホ王子が惚れたヒロインは、あざと腹黒非常識女?という、異世界恋愛王道ストーリー。 全部で4部の予定です。 →ごめんなさい訂正です。全部で4章の予定で、1章が5~6部程度になりそうです。 第1章は悪徳令嬢が王子に婚約破棄されるシーンからはじま....
著者 : ききた
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どうして?と言われても………

「お前の母は死んだ。もうお前のこと等、誰も気にしないわ。一人でのたれ死ぬがいい」 王宮からかなり離れ古ぼけた白い離宮に、ぽつんと1人取り残された14才の少女クライス。 先程彼女に言い放ったのは、側妃スジャータとその側近達。 先程まで彼女クライスの母アンシェルの葬儀が行われていた。 その後に王....
著者 : ねこまんまときみどりのことり
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【短編】白い結婚の王妃は離縁後に愉快そうに笑う。【コミカライズ決定!】

 事実ではない噂に惑わされた新国王と、二年だけの白い結婚が決まってしまい、王妃を務めた令嬢。  離縁を署名する神殿にて、別れられた瞬間。 「やったぁー!!!」  儚げな美しき元王妃は、喜びを爆発させて、両手を上げてクルクルと回った。  元夫となった国王と、嘲笑いに来た貴族達は唖然。  耐え忍んで....
著者 : 三月べに(BENI)
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君を愛する事は無い。夫はそう言った

結婚後の初夜、夫となる男は妻となる女に「君を愛することは無い」と告げた。....
著者 : 昼型熊
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【完結】婚約破棄されて嫁いだ先の旦那様は、結婚翌日に私が妻だと気づいたようです

社交界で『稀代の歌姫』の名で知られ、王太子の婚約者でもあったエリーヌ・ブランシェ。 皆の憧れの的だった彼女はある夜会の日、親友で同じ歌手だったロラに嫉妬され、彼女の陰謀で歌声を失った── ロラに婚約者も奪われ、歌声も失い、さらに冤罪をかけられて牢屋に入れられる。 そして王太子の命によりエリーヌは、『....
著者 : 八重@9/21『人生で一番幸せになる日』3巻発売
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姉の身代わりにされた偽悪女ですが、童貞公爵様の花嫁に選ばれました~お望みの"恋多き女"を演じているのに夫の様子がおかしい~

「恋多き女に私はなる……!!」 リネットは困っていた。 家出した姉の代わりに辺境の公爵家へ嫁ぐことなったが、お相手であるアルフレイドは有名な遊び人。 妻には「恋愛経験豊富な女性」を求めているらしい。リネットは姉を参考に恋多き女を演じることに。 「経験豊富で余裕のある男に俺はなる……!!」 アル....
著者 : 柊 一葉
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「君と勝手に結婚させられたから愛する人に気持ちを告げることもできなかった」と旦那様がおっしゃったので「愛する方とご自由に」と言い返してやった!

デュレー商会のマレクと結婚したキヴィ子爵令嬢のユリアであるが、彼との関係は冷めきっていた。初夜の日、彼はユリアを一瞥しただけで部屋を出ていき、それ以降も彼女を抱こうとはしなかった。 ある日、酒を飲んで酔っ払って帰宅したマレクは「君と勝手に結婚させられたから、愛する人に気持ちを告げることもできなかった....
著者 : 澤谷弥
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夫に生まれたばかりの娘を奪われました。

貴族の義務として、平民の愛人のいる伯爵令息に嫁いだジョゼット。 出産を終えた彼女の元に現れた夫は、産まれたばかりの娘を取り上げて、代わりに愛人の産んだ娘を跡取りとして育てるように言った。 ナーロッパ調の世界観。 産みの親より育ての親、親子は定められたものではなく、関係を築くもの的な話です。....
著者 : 高瀬海之
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婚約破棄されて嫁いだ先の旦那様は、結婚翌日に私が妻だと気づいたようです

社交界で『稀代の歌姫』の名で知られ、王太子の婚約者でもあったエリーヌ・ブランシェ。 皆の憧れの的だった彼女はある夜会の日、親友で同じ歌手だったロラに嫉妬され、彼女の陰謀で歌声を失った── ロラに婚約者も奪われ、歌声も失い、さらに冤罪をかけられて牢屋に入れられる。 そして王太子の命によりエリーヌは、『....
著者 : 八重@9/21『人生で一番幸せになる日』3巻発売
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人質生活を謳歌していた虐げられ王女は、美貌の公爵に愛を捧げられる

リズベルト王国の王女アリシアは、 敗戦に伴い長年の敵対国である隣国との同盟のため ユルラシア王国の王太子のもとへ嫁ぐことになる。 正式な婚姻は1年後。 本来なら隣国へ行くのもその時で良いのだが、 アリシアには今すぐに行けという命令が言い渡された。 つまりは正式な婚姻までの人質だ。 しかも王太子に....
著者 : 美並ナナ