王女の小説一覧

小説家になろう

【短編版】物語のスタートは、悪女が毒杯を飲み干してから

「ただいまより、罪人ウィステリアの死刑を執行する!!!」 公爵令嬢ウィステリアは、未来の王太子妃として教育を受けていた。しかし、王太子妃の座を狙っていた王女の陰謀により、彼女を殺そうとした犯人に仕立てられてしまう。 これは、よくある悪女の処刑後のお話。....
著者 : 曽根原ツタ
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守護聖獣の主に選ばれたら婚約者に溺愛されていた私の話

 守護聖獣は王国の要である。守護聖獣が存在するからこそ、この国は国として在ることができる。否、守護聖獣の力を宿す者がいてこそなのだ。  だからこそ、列強諸国はその聖獣の力を欲する。人ならざる力を得ようと  って何! この姿は! 「聖獣の呪いだ!」 「聖獣様のお力が化現したと言い換えてくださいませ....
著者 : 白雲八鈴
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【完結】まじめ聖女はお断りします ~まじめなだけのつまらない女といって捨てたのに、なんで復縁の手紙をしつこく送ってくるんですか?~

まじめだけが取り柄の聖女セイラは、親友や婚約者にさんざん利用されて捨てられてしまう。 坂道を転がり落ちるような転落の人生を歩んだ末、辛い人生の幕を自らの手で下ろそうとする。 しかし奇跡的に一命を取り留め、その影響で前世の記憶を取り戻す。 持っていた『乙女ゲーの攻略本』が読めるようになり、そこからセ....
著者 : 佐藤謙羊
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人質生活を謳歌していた虐げられ王女は、美貌の公爵に愛を捧げられる

リズベルト王国の王女アリシアは、 敗戦に伴い長年の敵対国である隣国との同盟のため ユルラシア王国の王太子のもとへ嫁ぐことになる。 正式な婚姻は1年後。 本来なら隣国へ行くのもその時で良いのだが、 アリシアには今すぐに行けという命令が言い渡された。 つまりは正式な婚姻までの人質だ。 しかも王太子に....
著者 : 美並ナナ
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「わたくしは身勝手な第一王女なの」〜ざまぁ後王女の見た景色〜

長年の婚約相手に破棄を言い渡し、自滅の道を突き進んだ王女カタリナは罪を得て辺境へと送られる。 そこでの出会いで、彼女は様々なことに気づき……。 ざまぁ後王女の成長物語。 『ブサイク令嬢は、眼鏡を外せば国一番の美女でして。~相手の寿命がみえちゃう令嬢が、想い人の命を救って幸せになる話。』、『浅はか....
著者 : みこと。@【とばり姫コミカライズ発売中】
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また求婚してくれますか?〜家族に蔑ろにされてきた王女は初恋の人の番になりたい〜

ベインズ王国の第二王女であるセアラは幼いころ、国にとって重要な種族である竜人族のルカに求婚された。しかし幼さゆえに父王には「成人してから彼が再び求婚すれば許可をする」と婚約の許可を先送りにされてしまう。そしてルカには「成人すれば再び求婚する」と約束してもらった。今年その成人を迎えるが、ルカはこの二年....
著者 : 金森はち
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【WEB版】心が読める王女は婚約者の溺愛に気づかない

アカルディ王国第一王女のエステリーゼには、セオドアという婚約者がいる。セオドアがエステリーゼを溺愛しているのは国民誰もが知るところであるが、当のエステリーゼだけはその好意を信じることが出来ない。何故なら──『本当は全然好きなんかじゃないけれど……はぁ、面倒だな。』そんな彼の心の声がいつも聞こえている....
著者 : 花鶏りり
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私を殺す義弟を籠絡したいと思います

賢王の証と言われる聖痕が刻まれた王女レアは、義弟のフィリオが十歳になった時に聖痕が現れたことにより、幸せだった日常が大きく狂う。 フィリオを亡き者にしようとする母に従うがまま動いた結果処刑されたが、気付けばレアは、フィリオが十歳になった時まで逆行していた。 今度こそ道を間違えず、義弟であるフィ....
著者 : 関谷 れい
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魔族に似ているせいで幽閉されていた幸運をもたらす王女は、追放同然で大魔王に嫁がされたのですが……待っていたのは溺愛でした

「大魔王って醜い老人なのでしょうけれど、包容力だけはありそうじゃない。お姉さまにお似合いだわ」 第一王女のシェリーンは魔族にそっくり。そのせいで父王に疎まれ、継母によって幽閉されている。異母妹の憂さ晴らしに嘲られ、自己評価も最低だ。 その上、王国と不可侵条約を結ぶことになった大魔王に嫁がされること....
著者 : 畑中希月
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語尾に「好きです」がつく呪いがきっかけで氷の王太子様に溺愛されました。えっ、私が聖女ですか?~殿下の尻尾、もふもふです

妹姫が私を呪った。恐ろしい獣人相手に愛をささやいてしまう呪いだ。 おかげで私は「氷の王太子」と呼ばれる獣人の国の王太子イシャード殿下に「好きです」「お慕いしてます」と言ってしまった! でもこの王太子殿下、すごく喜んでいる。もふもふ尻尾がパタパタしてる。えっ、可愛い。 触っていいのですか? 撫で撫....
著者 : 朱音ゆうひ