小説家になろう オタクに優しいギャルが義理の姉になった!? 俺の学校には加藤来音先輩という、読モをやっている超絶美人のギャルがいる。 オタクの俺からすれば加藤先輩は別次元の存在で、俺と加藤先輩の人生が交わることなど、一生ないと思っていた。 ――だが、まさか親の再婚で、加藤先輩が義理の姉になるとは……!.... 著者 : 間咲正樹 2024.11.15 小説家になろう
小説家になろう クラスメイトの東宝院さんが婚約破棄された 俺のクラスには東宝院さんという、異世界恋愛小説に出てくる悪役令嬢みたいなお嬢様がいる。 東宝院さんには安土という御曹司の許嫁がいるのだが、ある日東宝院さんが、無実の罪で安土に婚約破棄されてしまい……!?.... 著者 : 間咲正樹 2024.09.13 小説家になろう
小説家になろう 彼女に浮気された俺は、二度と恋愛なんかしないと誓った。でも、新入生の部活の後輩に異様に懐かれ……!? 「り、理佳子……」 「――!」 彼女である理佳子に、用事があるから行けないと断られた夏祭りの会場。 そこで俺は、二年の藤島先輩と手を繋ぎながら歩いている、派手な浴衣姿の理佳子と遭遇してしまった。 あまりの光景に、脳が現実を受け入れることを拒否している。 全身の血が冷水に変わったんじゃないか.... 著者 : 間咲正樹 2024.08.30 小説家になろう
小説家になろう 平凡な高校生の俺に、ある日前世は異世界の勇者だった記憶が蘇った。だが、転生していたのは俺だけではなく……! もしも前世が勇者だったらどうする?.... 著者 : 間咲正樹 2024.08.17 小説家になろう
小説家になろう 週末は長年片想いしている幼馴染の誕生日。それまでには何とか恋人同士になって、誕生日は彼氏としてお祝いしたい。でも俺が告白しようとするたび、何故か幼馴染は話題を逸らす。あれ?ひょっとして俺、嫌われてる? 「でね、昨日観た『馬シャーク』っていう映画が、超傑作だったの! だって上半身が鮫で、下半身が馬の化け物なんだよ!? そんなの最強に決まってるじゃん!」 「何だその小2男子が考えたみたいな設定は」 とある放課後。 俺は今日も幼馴染の乃愛(のあ)と二人で、家路を歩いていた。 乃愛はB級映画が大好.... 著者 : 間咲正樹 2024.08.02 小説家になろう
小説家になろう 小学五年生の妹を溺愛している俺は、妹を彼氏と別れさせるため、彼氏の姉の氷の女王と共同戦線を張ることに……!? 俺は小学五年生の妹の瑠玖(るく)のことを、この世の誰よりも愛している――。 だが、あろうことか俺の瑠玖に、彼氏が出来てしまったらしい……! 絶対に許せない……!! 何としても別れさせなくては――! そう思い二人のデートを尾行していた俺だが、そこで瑠玖の彼氏の姉が、クラスメイトで氷の女王の異名を持つ、.... 著者 : 間咲正樹 2024.07.19 小説家になろう
小説家になろう 【書籍化】憧れの美人生徒会長にお喋りインコが勝手に告白したけど、会長の気持ちもインコが暴露しやがった 俺が憧れている生徒会長の茸村(たけむら)先輩は、容姿端麗、成績優秀、そのうえカリスマ性もあり男女問わず熱烈な支持を受けているという、まさに高嶺の花。 茸村先輩と付き合いたいという思いが日に日に強くなっていく俺だが、俺みたいな凡人では先輩とは釣り合わないと、半ば諦めかけていた。 そんなある日、愛鳥であ.... 著者 : まさたけ 2024.06.08 小説家になろう
小説家になろう クラスメイトの氷の女王が、猫耳メイド喫茶でバイトしている現場に遭遇してしまった!? 「なあなあ、これからみんなでカラオケでも行こーぜ」 「「「いいねー!」」」 とある放課後。 今日も陽キャの坪井が、同じく陽キャの連中をカラオケに誘っている。 まったく、なんで陽キャはこんなにカラオケが好きなのだろうか? 「ねえ、音霧さんも一緒に行こーよ」 ――! 坪井が音霧さんのこと.... 著者 : 間咲正樹 2024.05.24 小説家になろう
小説家になろう 占いの館で片想いしている女の子の相談をした翌日から、好きな子の様子がおかしいんだが? 「でね、その従姉妹の家で飼ってる猫ちゃんが、凄く警戒心が強くてなかなか私に懐いてくれないんだけど、おやつをあげた時だけはすぐ近寄って来て、夢中で食べてくれるのが、超可愛いの!」 「……そうか」 とある放課後の教室。 そこで俺はいつものように、隣の席の朝比奈と二人で、世間話に興じていた。 …….... 著者 : 間咲正樹 2024.05.11 小説家になろう
小説家になろう 映画館で偶然隣の席になった二十代中盤くらいの同年代の美女と仲良くなり、そろそろ告白しようと思った最中、その美女が女子高生だということが発覚した!? 「映画凄い面白かったですね!」 「え?」 映画館で偶然隣の席になった、二十代中盤くらいの同年代の美女から声を掛けられた俺。 これをキッカケに俺と美女は仲良くなり、毎週末一緒に映画を観に行くような間柄になった。 彼女の名前は三奈戸伊織さんといった。 三奈戸さんは見た目の割に子どもっぽい一面も.... 著者 : 間咲正樹 2024.04.26 小説家になろう