精霊の小説一覧

小説家になろう

婚約破棄の現場を目撃した「壁」です。〜王宮の壁に宿った精霊として三百年、今日ほど人間が面白かった日はありません〜

王宮の回廊に、三百年ほど住み着いている精霊がいる。 壁に宿り、動けず、喋れず、ただ見ている。 その壁の前を、毎日一人の令嬢が通る。 冷血と噂される公爵令嬢。 彼女は誰の前でも涙を見せない。 けれど深夜、人気のない回廊で。 壁に額を押し当てて、声を殺して泣く。 それを知っているのは、壁だけだ。 ....
著者 : 秋月 もみじ
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あなたって忘れっぽいのね

長年飼い殺しにしていた婚約者に対し、意気揚々と婚約破棄を言い渡したアヴリル伯爵は、婚約相手のルシアナから意外な一言を投げかけられる。 「あなたって忘れっぽいのね」 何でも過去、彼は彼女にあることを願ったらしいのだが──。 傲慢な浮気男アヴリル伯爵が、不実な態度で運に見放されるお話です。....
著者 : みこと。@ゆるゆる活動中*´꒳`ฅ
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私の【精霊眼】には不正が丸見えなので、淡々と事実陳列させていただきます。〜ザマァは得意ではないので、加減はわかりません〜

国内屈指の大商会「オルコット商会」の令嬢オーリンは、幼い頃から虚空を見つめてブツブツと独り言を言うため、「知恵遅れの木偶」と蔑まれてきた。  しかし、彼女は「知恵遅れ」ではなかった。  万物に宿る精霊が見え、彼らと会話ができる【精霊眼】の持ち主だったのだ。精霊たちの膨大な「井戸端会議」を聞くのに忙し....
著者 : 茨木野
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「お前さえいなければ」と言われたので死んだことにしてみたら、なぜか必死で捜索されています

精霊師の名門に生まれたにも関わらず、精霊を操ることが出来ずに冷遇されていたセラフィーナ。 セラフィーナは、生家から救い出して王宮に連れてきてくれた婚約者のエリオット王子に深く感謝していた。 エリオットに尽くすセラフィーナだが、関係は歪つなままで、セラよりも能力の高いアメリアが現れると完全に捨て置....
著者 : 水谷繭
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転生少女は救世を望まれる〜平穏を目指した私は世界の重要人物だったようです〜

【書籍1、2巻ツギクルブックス様から発売中。ガンマぷらす様にてコミカライズ連載中です!】 スラム街で家族と貧しいながらも幸せに暮らしていた私が思い出したのは……現代日本で生きた記憶だった。 快適な生活を思い出してしまったせいで、今までは気にならなかった酷い環境がいちいち気になってしまう。 前世の記憶....
著者 : 蒼井美紗
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宰相閣下は『壁の草』をご所望です!~転生モブ令嬢は推しの溺愛に気付かない~

伯爵令嬢メルル・ピクシリアは、 人生最推しのいる乙女ゲーム世界に転生してしまった元・日本のオタク(夢女)。 だが立場はモブ。 しかも、絶対に推しと結婚できない位置である。 彼女は泣いた。泣きながら現実を見つめた。 仕方がない、推しは諦めるにしても、どうしても結婚はしたい。 そう考えていたはずな....
著者 : 真波潜
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その精霊は私のなので返却義務がありますけれど?上位や下位にこだわる元婚約者はそもそも選び取る権利も与えられていないのに偉そうに説教しないでください!身内が人質にされているから従っていただけですから

「婚約の契約破棄に伴い、契約違反と不義理による契約時の文言にしたがって、あなたに与えていたもの全てを回収します」 一言でということは無理だが言いたかったことを宣告すると周りはザワザワして「どういうこと?」と皆が困惑していく。 「な、ふざけるな!人の契約精霊を勝手に!」 「それは!私の!精霊だから!で....
著者 : リーシャ
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戦場の上から真実を暴露する

人間関係に疲れは魔女は、森で隠居することにした。 妖精、精霊、聖獣たちと穏やかな日常を過ごしていたが、突然、森の入り口で人間同士の戦争が始まった。 魔女は、物理的に、精神的に、排除することにした。 ーーーーー 真実を暴露する話、第16弾。 他の作品もよろしくお願いします。 評価、ブクマも待ってま....
著者 : 氷桜 零
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泉の上から真実を暴露する

私は泉の精霊。 私たち精霊は、隣人である人間と良好な関係を保っていた。 ある日、王族が聖女を連れてきた。 だがその聖女、実は… ーーーーー 真実を暴露する話、第15弾。 そろそろ連載にするか迷い中。....
著者 : 氷桜 零
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おバカな婚約者との未来に幸せはないので逃亡することにした

 ルースは王立学園の教室で、婚約者のクライブに婚約破棄を言い渡される。リンダと浮気している彼の方が有責なのだが、まるでルースが悪いみたいに。  しかし婚約破棄はクライブの一存で、ルースの実家メルローズ子爵家から融資を受けているクライブの父親ワイリー伯爵が許すはずもない。  そんな事情を知らずに、伯爵....
著者 : 弍口 いく