小説家になろう 王太子殿下主催のお茶会で被虐待児とされて、憐れみと慈悲を掛けられました。 わたしの家は、所謂……子供のうち一人だけを贔屓する家だ。 愛らしい容姿をして生まれた妹だけが、大層可愛がられている。そして、妹に比べると地味な色合いのわたしは……妹がわたしの物を欲しがったときにだけ、両親の目がわたしへ向く。 「妹が欲しがっているのだから、与えるのが姉の役割だろう」 そんな理不.... 著者 : 月白ヤトヒコ 2025.11.26 小説家になろう