小説家になろう 惚れっぽいけど誠実すぎて、「運命の相手」に振られまくりの婚約者が、今日も私に泣きついてきました 伯爵令嬢フィオナの婚約者は、第四王子セイン殿下。 この王子、実はとんでもない浮気者で、婚約者がいながら「運命の相手」と称する令嬢と交流を深め、堂々と社交場に連れ歩いている。 しかし彼は、一定段階に達したところで何故か、必ず「運命の相手」と破局してしまう。そしてその後は必ずフィオナのもとへ行き、愚痴を.... 著者 : 曉 2021.05.19 小説家になろう