騎士団の小説一覧

小説家になろう

いきなり異世界に飛ばされましたが、私は幸せです~奥手なクマ系騎士隊長の無自覚溺愛生活〜

枯れたOL生活を送っていた江藤莉子は、ある日突然異世界へと飛ばされた。 魔物が住む森へ転移してしまった莉子を助けたのは、クマのように厳つい騎士隊長。 初めは子供だと思われていた莉子と、彼女を女性として意識し始めた騎士隊長の無自覚溺愛生活が始まる。 奥手騎士✕鈍感女子に周りの人達はヤキモキするけれど....
著者 : 麻咲 塔子
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転生したら悪役にされがちな騎士団の“おかん”になってました~この騎士たち、どこか弟に似てて放っておけない~

 六人兄弟の長男・ソウタは、共働きの両親に代わり、毎日弟妹の世話に追われていた。  そんなある日、弟をかばって事故に遭い、目を覚ましたソウタは、見知らぬ世界で子供の姿に転生していた。  困惑するソウタが目にしたのは、弟が夢中になっていた“悪役扱いされる騎士団”が登場する人気ゲームの庁舎だった。 ....
著者 : k-ing☆書籍発売中
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王都の森の騎士団で事務員になりました~昼食と溺愛付きのお仕事です~

アシュリーは騎士団長だった父アレンを亡くし、叔父一家に屋敷から追い出され、婚約も破棄されてしまい、王都の森の騎士団本部に事務員として就職することにした。 「騎士」に憧れていたアシュリーだったが自身は何の才能も持ち合わせていなかった。立派な騎士団長だった父に失望され、辺境の貴族学院へ追いやられていた....
著者 : 岩上翠@お針子令嬢書籍・コミックス発売中
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私はあなたの「つがい」じゃないけれど

私、ネイディーン・バロンは、職場の相棒に熱烈に口説かれている。彼は騎士団の要で誠実な男なのだが、なぜか私を一途に想ってくれる。 「だけど私は、あなたの “つがい” じゃない」 どんなに想われても、どんなに嬉しくても、応えることはできない。揺れる心を抱えたまま、ふたりを引き裂く運命は静かに迫っていた。....
著者 : 石丸める@「夢見る聖女」発売中
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私と会うたびに赤毛の秘書のこと語る殿下とはもうやっていけません

侯爵令嬢フレイアと王太子アルウィンは婚約してから五年になる。 そろそろ結婚式の日程を決めなくてはいけないのに、二人の仲はあまり進展がない。 それにここの所、アルウィンは赤毛の秘書のことばかり話す。 フレイアはそんなに秘書のことが愛しいのなら婚約解消をした方が良いと思い、父親に話して婚約解消の手続きを....
著者 : 塙瑶花
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義妹にすべてを奪われたので素性を隠して騎士団に就職しましたが、上司となった元婚約者が私の正体に気付いて溺愛してきます。【電子書籍化・コミカライズ】

伯爵令嬢のリシェルは、王国一の貴公子であるレオーネと婚約中。 しかしレオーネとは幼い頃に一度会ったきり。彼は長らく隣国に留学していた。 その間、義母と義妹に虐げられ続けたリシェルは、レオーネとの結婚を望む義妹に入れ替わりを強要され、名や立場を奪われたあげく人買いに売られてしまう。 結果、リシェルは素....
著者 : 新奈シオ
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お前を生涯愛することはない──当然ですわ

「お前を生涯愛することはない」と新婚初夜に新妻に言うと、彼女は頷きながら「当然ですわ」と返してきた。 何故? テンプレ化して、書かれまくっている『愛することはない』を私も書いてみました。 今更と思わず、楽しんでくださると幸いです。....
著者 : 昊ノ燈
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ぽっちゃり令嬢は婚約破棄を望む

ぽっちゃり令嬢のカレンには病弱だった前世の記憶があります。今世では健康で幸せに生きようと心に誓いますが、婚約者のオリバーとの仲はどんどん険悪になってしまいます。こんなヤツと結婚したくない!いっそ婚約破棄してくれたらいいのに…カレンはそんな事を考えるようになりました。両親に言われてしかたなく騎士団の手....
著者 : みかん
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婚約破棄され教会を追い出された回復薬の聖女ですが、騎士団長様の癒し係として頑張ります!

回復薬の聖女として教会勤めをし、民のためにと日々頑張っていたティファニー。 そんな彼女は突然、『奇跡の聖女』が現れたことで不要とされた。 結ばれるはずだった王子から婚約破棄された挙句、教会からも追放処分を受ける。 ふらふらと彷徨い歩くうち魔獣に襲われかけ、絶体絶命かと思われた時、隣国の騎士団長だとい....
著者 : 柴野いずみ@『傷モノ令嬢』収録アンソロジーコミック配信中!
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「あなたがやればいいじゃない」

ミナは町の騎士団で働いている。団長の妹である友人のソフィアは、毎日仕事をサボってばかり。そのしわ寄せはミナに行っている。 ある日、ミナが作った食事を自分のもののようにふるまうソフィアに疑問が湧く。彼女を問い詰めたがはぐらかされ、後日、ミナは団長に呼び出される。「君はソフィアに仕事を押しつけていたそう....
著者 : 片山絢森