ざまぁ有りの小説一覧

小説家になろう

私だってあなたなんて願い下げです!これからの人生は好きに生きます

伯爵令嬢のジャンヌは、4年もの間ずっと婚約者で侯爵令息のシャーロンに冷遇されてきた。 オレンジ色の髪に吊り上がった真っ赤な瞳のせいで、一見怖そうに見えるジャンヌに対し、この国で3本の指に入るほどの美青年、シャーロン。美しいシャーロンを、令嬢たちが放っておく訳もなく、常に令嬢に囲まれて楽しそうに過ご....
著者 : Karamimi
小説家になろう

王子、婚約破棄したのはそちらなので、恐い顔でこっちにらまないでください。【コミカライズ・書籍化】

【コミカライズ連載開始】 私の婚約者だった王子は、誕生日パーティーの夜、みんなの前で私に婚約破棄を突きつけた。 国益を重視し、隣国の王女と結婚するためだ。 誰がどう見てもその方が国のため。 私情を押さえ込み、私は、婚約破棄を受け入れると返事をした。そのとき。 「ハイ、じゃあ、オレ、平民ですけど新しい....
著者 : 真曽木トウル
小説家になろう

図書室の地味な眼鏡の青年は隣国の皇太子殿下でした~婚約破棄された令嬢は隣国で幸せになる~

リリステラ・ルーファンは王太子ラウルの婚約者である。 けれど、学園に入学してから子爵令嬢ミリアとラウルは親しくなり、 リリステラは嫉妬からミリアを虐めているという冤罪をかけられていた。 誰も味方がいないリリステラの安息の地は、静かな図書室ぐらいしかなかった。 図書室にいる眼鏡の男子生徒だけは、リリス....
著者 : 束原ミヤコ
小説家になろう

34歳、独身無職。女子大生に拾われる。

とある日。君島丈助34歳は、誠心誠意尽くしてきた会社からクビ宣告を受ける。 上司の口から告げられたのは、身に覚えない事ばかり。しかし、丈助の弁解は無常にも誰の耳にも届かなかった。 更に帰り際、丈助を送り出したのは……事の発端を作った先輩。そしてその隣には、同棲していた丈助の彼女が肩を抱かれていた。 ....
著者 : 北森青乃
小説家になろう

【短編】「卒業パーティーで王子から婚約破棄された公爵令嬢、親友のトカゲを連れて旅に出る〜私が国を出たあと井戸も湖も枯れたそうですが知りません」

アホ王子とビッチ男爵令嬢にはめられ、真実の愛で結ばれた二人を虐げた罪を着せられたアデリナは、卒業パーティで第一王子から婚約破棄されてしまう。 実家に帰ったアデリナは、父親と継母から縁を切られ、無一文で家を出ることに……。 アデリナについてきてくれたのは、親友の人語を話すトカゲのみ。 実はそのト....
著者 : 九頭竜坂まほろん
小説家になろう

【本編完結】「彼女を愛することはない〜王太子に婚約破棄された私の嫁ぎ先は呪われた王兄殿下が暮らす北の森でした」

公爵家の長女に生まれながら、家族に虐げられて育ったリーゼロッテ。 双子の妹のデリカに、婚約者の王太子を寝盗られてしまう。 その上、評判のよくない王兄と無理やり結婚させられてしまい……。 しかし王兄は噂とは違いとても優しい人だった。 そんな折、国王がリーゼロッテを妾にしたいと言ってきた。 それを知った....
著者 : 九頭竜坂まほろん
アルファポリス

妹を庇って怪我をしたら、婚約破棄されました

R15とR18は、保険です(*ᴗˬᴗ)⁾ ショートショートから、短編に変更しました。 第2話 三人称視点になっていた箇所を、一人称に直しました。 第6話、第7話 「聞くに絶えない」→「聞くに耐えない」に修正しました。 誤字のご報告ありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾ 馬の後ろに立つのは危険……そう言わ....
著者 : 紫宛
小説家になろう

公爵令息様を治療したらいつの間にか溺愛されていました

マーケッヒ王国は魔法大国。そんなマーケッヒ王国の伯爵令嬢セリーナは、14歳という若さで、治癒師として働いている。それもこれも莫大な借金を返済し、幼い弟妹に十分な教育を受けさせるためだ。 そんなセリーナの元を訪ねて来たのはなんと、貴族界でも3本の指に入る程の大貴族、ファーレソン公爵だ。話を聞けば、1....
著者 : Karamimi(旧:からみみ)
小説家になろう

【本編完結】王子、婚約破棄したのはそちらなので、恐い顔でこっちにらまないでください。

【本編完結】 私の婚約者だった王子は、誕生日パーティーの夜、みんなの前で私に婚約破棄を突きつけた。 国益を重視し、隣国の王女と結婚するためだ。 誰がどう見てもその方が国のため。 私情を押さえ込み、私は、婚約破棄を受け入れると返事をした。そのとき。 「ハイ、じゃあ、オレ、平民ですけど新しい婚約者に立候....
著者 : 真曽木トウル
小説家になろう

許婚と親友は両片思いだったので2人の仲を取り持つことにしました

<2人の仲を応援するので、どうか私を嫌わないでください> 私には子供のころから決められた許嫁がいた。ある日、久しぶりに再会した親友を紹介した私は次第に2人がお互いを好きになっていく様子に気が付いた。どちらも私にとっては大切な存在。2人から邪魔者と思われ、嫌われたくはないので、私は全力で許嫁と親友の仲....
著者 : 芙由奈