小説家になろう 俺が三年前にたまたま助けた美少女が、高校の後輩になって、家事全般、勉強、運動すべて非の打ち所がないのだが、ただ一点俺への愛情表現が異常すぎる件について。 俺は三年前にトラックに轢かれそうな少女を救った。これがすべての始まりだった。 その少女が俺の前に現れたのは高校の始業式の朝。俺は初めのうちはその美少女が三年前のことは知らずに話を始める。だが、話を始めた瞬間俺は身の危険を感じた。こいつの迫り方は異常だった。 「先輩! 好きです! 付き合ってく.... 著者 : 森夜 景 2021.01.22 小説家になろう