クリスマスの小説一覧

小説家になろう

ひとりぼっちの悪役王子とクリスマス

クリスマスにひとりぼっちの悪役王子ギルベルト。自分がゲームキャラだと自覚してがんばってきたが、疲れてしまい役を降りたいと願う。心残りは、誰にも愛されない人生だったこと。 さみしさを感じながら目をつむり、最期のときを待つ。 そこに悪役令嬢トルテリーゼが現れて――。 ◇◇ クリスマスの夜に悪役王子に....
著者 : 新 星緒
小説家になろう

彼女だけクラスのクリスマスパーティーに呼ばれていた……

影山藤二郎は今年のクリスマスイブを、恋人の小金井秋穂と過ごそうと考えていた。しかし秋穂は、既にクラスのクリスマスパーティーに誘われていた。「……え? 俺そのパーティー、誘われていないんだけど?」。....
著者 : 墨江夢
小説家になろう

ひとりぼっちの悪役令嬢とサンタクロース

一年でもっとも盛り上がる行事、聖夜祭。生徒たちはみんな着飾り楽しんでいる。けれど公爵令嬢のエルサだけは別だった。 婚約者のフリッツ王太子は男爵令嬢リンナと浮気中。しかもエルサはリンナをいじめているとの濡れ衣を着せられ、生徒にも教師にも無視されている。 惨めな気分でバルコニーに出るエルサ。そこにサン....
著者 : 新 星緒
小説家になろう

マリス・ピッコリコはいつも元気【 少し先に進んだ日常 】

  マリス・ピッコリコの続編です。 最近流行りの異世界転生した女の子マリス・ピッコリコ。 7歳の誕生日に、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんに贈り物も渡せた。 でもお兄ちゃんは、抱き枕に不満気味。 そんな中、前世の記憶がジワリと蘇る。 困った……(´;ω;`)ウッ お兄ちゃん、ごめんなさい…… 雪が....
著者 : マシュマロ羊
小説家になろう

ミニスカサンタな腐れ縁幼馴染が、聖夜に「ぷ……プレゼントは、わ、わたしっ!」と迫ってきた件について。

「ぷ、プレゼントは……わ、わたしっ!」 世はクリスマス一色だけれど、非リアな俺は塾から帰るだけのいつも通りの夜。……そのはずが、腐れ縁幼馴染がミニスカサンタになって家に来た!?照れたことは全力で隠しつつプレゼントを要求してみると、彼女はとんでもない答えを返してきたのだった。 「いいから受け取りな....
著者 : もろ平野
小説家になろう

幼馴染に「彼氏ができてクリスマスデートするんだよwww」と煽られたのでプレゼントに下剤仕込んでデートをぶち壊してやろうとしたら、なんかドタキャンされたとかで俺のとこきたけどめちゃ死にそうな顔してる件

『ボクね、最近彼氏できたんだよ』 『まぁボクって可愛いし、モテるからね!ボク以外女の子の友達がロクにいない君とは違うってことさ。その気になれば、すぐに男くらい作れるんだよ?』 『ねぇねぇ、後悔してる?後悔してる?ボクみたいな超絶可愛い幼馴染がすぐ近くにいつもいながら、手を出すことも告白することも....
著者 : くろねこどらごん
小説家になろう

いつの間にかフリーハグをすることになっていた俺。見知らぬ駅の前で立たされていると、男嫌いで有名な学校で一番人気の美少女がハグだけでなくキスまでしてきて「ずっと好きでした」と告白してきました

深夜テンションで決まった、ゲームに負けたらフリーハグをするという罰ゲーム。適当に返していたら……いつの間にか俺がフリーハグをすることになっていた。 クリスマスが迫った十二月某日。 俺は一人見知らぬ駅の前に立って、『フリーハグお願いしますッ‼』と書かれた紙を頭上に掲げる…… これは、フリーハグから始ま....
著者 : 本町かまくら
小説家になろう

刺繍妃のお国入り

アナベルは十五で、父親よりも年上の伯爵トマス・レイモンドに嫁いだ。恋愛結婚ではない。父親の遺した莫大な借金を肩代わりしてもらうかわりに、買い受けられたようなものだった。 十年たって、夫は亡くなった。クリスマスにほど近い冬の日、アナベルは、義理の息子ジュリアンに伴われ、初めて夫の領地であるファーンデイ....
著者 : 藤倉楠之
小説家になろう

毎年彼女がいない俺のクリスマスの予定聞いては「ウケるw」と煽ってくるだけの幼馴染に、今年は「彼女と過ごす」と嘘をついた結果、なんだか様子がおかしいです。

毎年クリスマス前日に彼女いない俺を煽ってくる幼馴染。 今年は煽られたくないので「彼女と過ごす」と嘘をついた結果。 ──なんだか様子がおかしい……? (12月8日日間ランキング2位ありがとうございます!)....
著者 : 和家有
エブリスタ

しげしの、10月のクリスマス

大学時代、ケーキ工場(上場企業)でバイト。 甘い希望を抱いて行ったものの、そこには厳しい現実が。 その工場の実態を赤裸々に描きつつ、ぼくの闘い(?)の一部始終を紹介。....