コメディの小説一覧

小説家になろう

転生したので、地球と貿易してみる ~ゲーム好き魔術少女の冒険譚~

ゲーム好きな高校生だった俺は、惑星マルデアで女に生まれ変わった。 魔法を学びながら育つ中で、私はマルデアから地球に行く方法を知る。 だがマルデア人たちは地球を"野蛮な星"と認識し、完全に無視していた。 唯一地球との交流を希望した私は、たった一人で地球に行ってやり取りする事に。 す....
著者 : あかい
小説家になろう

やっちまえ! お嬢様!! ~転生して悪役令嬢になった当家のお嬢様が最強の格闘家を目指し始めてしまったので、執事の俺が色々となんとかしなければいけないそうです~

 アイゼンクラッド王国屈指の名門貴族、クライン公爵家のご令嬢はたいそう美しい。道を歩けば誰もが振り返る美少女だ。  そんな彼女は茶会やお洒落に目もくれず……今日も筋力トレーニングに励む。将来は最強の格闘家になりたいらしい。  ここが乙女ゲームを基に作られた世界?  役割をほったらかして、格闘家に....
著者 : 征夷冬将軍ヤマシタ
小説家になろう

ドラキュラ公、異世界へ行く ~ニンニクも銀も十字架もない世界だけど、相変わらず日光はアウトなので日の差さないダンジョンに潜ることにした。ダンジョン内は弱点無き世界なので俺は無敵です~【短篇版】

世に名高き串刺し公――ヴラド三世、本名ヴラディスラウス・ドラクリヤ、通称:【ヴラド・ドラキュラ】 数々の逸話と伝説を残し、現代では吸血鬼の始祖として有名だが、実は本人は意外とそれを不服に思っていた。 「俺はこんなに化け物じゃねえよ! くそー、俺も褐色金髪眼鏡の素敵ご主人様に仕えてえ」 ヴラドは現....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

おデブな悪役令嬢の侍女に転生しましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます

男爵家の三女に産まれた私。衝撃的な出来事などもなく、頭を打ったわけでもなく、池で溺れて死にかけたわけでもない。ごくごく自然に前世の記憶があった。 そして前世の私は… ゴッドハンドと呼ばれるほどのエステティシャンだった。 サロン勤めで拘束時間は長く、休みもなかなか取れずに働きに働いた結果。 貯金残....
著者 : ちゃんゆ
エブリスタ

眠る乙女は微笑み浮かべ

中学三年となったアタシは、クラス分けを見て愕然とした。 落ち込みながらも新たな教室に入り席に着くと、そこで最後のトドメを刺される。 その原因は、ある一人の男子のせい。....
小説家になろう

年上婚約者は溺愛したいそうです。~おかしな属性を身に付けて帰って来ないで下さい~

12歳の時に婚約者が決まった。 婚約者は20歳のクレイン・ウィルクス次期公爵様。 お父様に連れて行かれて、ウィルクス公爵邸に行くと、公爵様に紹介されたご子息は見目麗しく、銀髪に私と同じ深い緑の瞳に眉間にシワを寄せ、唇はうっすら真横に開き固まっていた。 身長差は何十センチ?というくらい背が高く、ただ....
著者 : 屋月 トム伽
小説家になろう

婚約破棄されてイラッときたから、目についた男に婚約申し込んだら、幼馴染だった件

王家から押し付けられた婚約に耐え続ける事11年。我慢に我慢を重ねてきた侯爵令嬢アデレイズは、王宮の人が行き交う大階段で婚約者である第三王子から声高らかに婚約破棄を告げられるのだが、いかんせんタイミングが悪すぎた。アデレイズのコンディションは最悪だったのだ。 *アルファポリス様でも投稿していますが、....
著者 : ユウキ
小説家になろう

パン無双令嬢!?~恋、焼きあがりました~

望まぬ相手と婚約しているクロエは、パン作りが大好きな貴族令嬢。彼女の婚約者セルジュは浮気性の最低野郎。ずっと我慢してきたクロエだったが、ついに復讐のチャンスが。彼女は幸せを掴むため、相棒のパン生地と一緒に立ち向かう!? ....
著者 : 長月 おと
カクヨム

窮極の魔術師〜勇者パーティーから追放された俺こそが真の実力者だった。故郷に戻って最愛の妹や幼馴染み、龍の美女と冒険者生活を楽しんでいます。勇者パーティーは弱体化&泥沼の恋愛劇で崩壊寸前です〜

「お前にはパーティーから抜けてもらう」 勇者パーティーから追放された魔術師、ルーファス。 しかし、彼の心は晴れやかだった。 追放されたことにより、好きな魔術を好き放題使えるようになったのだから。 故郷に帰ったルーファスは最愛の妹、ティナ、幼馴染みのセラフィと再び冒険者を始める。 ギルドカードを更新し....
著者 : 華識乃維
小説家になろう

神の庭付き楠木邸

とある山間の一角に建つ曰く付き一軒家の管理を任された楠木湊。着いてすぐ家に巣食っていた大量の悪霊を自覚なしの祓い能力であっさり一掃。多少の違和感程度で済んでしまう。 さして問題なく過ごしていれば、ひっそりと表門前に置かれていた新鮮な山の幸の数々。 周囲に民家はなく、あると言えばお隣の山だけ。 これ....
著者 : えんじゅ