ドアマットの小説一覧

小説家になろう

三百年地縛霊だった伯爵夫人、今世でも虐げられてブチ切れる

父が腰巾着をしていた相手の家に、都合よく使われるために嫁がされたマリーゼ。 虐げられる日々の中、夫の愛人に殺されかけたのをきっかけに、古い記憶が蘇った。 そうだ! 私は前世で虐げられて殺されて、怒りで昇天できずに三百年ほど地縛霊になって、この世に留まっていたのだ。 せっかく生まれ変わったのに、私はま....
著者 : 村雨 霖
小説家になろう

星月夜の愛惜【全32話・完結】

ブリアナ・ゴドフロワ。 かつて貴族令嬢だった彼女は、今は平民として、貧しいながらも穏やかな日々を過ごしていた。 ――幼い娘と二人きりで。 そんなある日、娘の父親がブリアナを訪ねてきて……? ※2024/03/06 日間異世界〔恋愛〕完結済ランキング4位、週間異世界〔恋愛〕完結済ランキング14位、....
著者 : 桜木彩
小説家になろう

【書籍化】氷の公爵令嬢は、魔狼騎士に甘やかに溶かされる~妹にすべて奪われた私を甘く溶かしてくれたのは、残虐な魔狼騎士でした

2024/1/25 KADOKAWAメディアワークス文庫より第1巻刊行。続刊あり。 【第8回カクヨムWeb小説コンテスト 特別賞&ComicWalker漫画賞受賞】 *書籍版は新キャラ・新シーンを大幅に追加、一部展開変更して2巻構成になりました。web版の5話あたりから変更点が多くなりますので、ご....
著者 : 越智屋ノマ@1/25甘やかに溶かされる発売
小説家になろう

【連載版】ドアマット聖女に花束を~虐げられた聖女が心を閉ざした時、聖女の中の人が動き出す~

 伯爵令嬢アメリアの人生は散々なものだ。  両親はアメリアに興味がなく、母親は男と家を出ていった。父である伯爵はアメリアの母が出ていくと、すぐに浮気相手を後妻を迎えた。  新しい母親にはアメリアと同い年のカタリナという娘がいて、カタリナは何でも「欲しい、欲しい」とアメリアのものを奪ってしまう。 ....
著者 : うり北 うりこ
小説家になろう

【短編版】ドアマット聖女に花束を~虐げられた聖女が心を閉ざした時、聖女の中の人が動き出す~

伯爵令嬢アメリアの人生は散々なものだ。 両親はアメリアに興味がなく、母親は男と家を出ていった。父である伯爵はアメリアの母が出ていくと、すぐに浮気相手を後妻を迎えた。 新しい母親にはアメリアと同い年のカタリナという娘がいて、カタリナは何でも「欲しい、欲しい」とアメリアのものを奪ってしまう。 悲惨な幼....
著者 : うり北 うりこ
小説家になろう

ドアマットヒロインは 速攻終了いたします!

大人しい性格でドアマットだったレダは、婚約者であるハティスに舐められていた。それはもう、結婚前だというのに「お前を愛することはない」などという愚かな発言を何度も許してしまう程に。だが、何度目かのその発言のさなか、レダは突然前世を思い出す。前世では、育児と仕事に邁進している間に夫が浮気をしていた。勿論....
著者 : 穴澤 空@ピッコマ連載中
小説家になろう

【コミック1巻1/12発売!】3分聖女の幸せぐーたら生活〜生真面目次期公爵から「きみを愛することはない」と言われたので、ありがたく1日3分だけ奥さんやります。それ以外は自由!やっほい!!〜

過労死寸前だった聖女ノイシャは身売りに出された。ノイシャを買った身請け人・若き次期公爵リュナンはノイシャに結婚契約書を提示する。 「毎朝見送り時の3分だけ『らぶらぶ夫婦』を演じてほしい」 「それ以外の時間は……?」 「好きにぐーたらしてくれて構わないぞ」 「やっほーい!!」 使用人らに溺愛され、....
著者 : ゆいレギナ
小説家になろう

女神のお告げはドアマット

公爵家嫡男コルラードに女神様よりお告げが下る。「ガリーニ伯爵家のドアマットをもらってきなさい!」すぐさま取り寄せられたドアマットには……....
著者 : 瀬嵐しるん
小説家になろう

【電子書籍・コミカライズ】心を閉ざした公爵閣下と婚約したはずなのに、なぜか大切にされてしまってます!

「俺が君を愛することはないから、多くを求めぬよう」  若き美貌のジョエル・フォンタナ公爵は、君命により嫁ぐため屋敷へと訪れたアリーチェにそう言った。  だがアリーチェは安堵する。……追い出されなくて良かったと。  アリーチェはマリーノ伯爵家の長女だが、実家で蔑まれて過ごしてきた。それは実の母が亡....
著者 : 伊賀海栗
小説家になろう

三日月姫は、満ちる時を待っていた

王国には、ふたりの王女がいた。 離宮に暮らす、骨ばって瘦せっぽちな"三日月姫"と、後妻が生んだ美姫、第二王女の"星夜姫"。 粗暴な北の王からの要請に、三日月姫を嫁がせることで話を纏め、次に王家と家臣は王子を授かるための祈りを神に捧げるが……。 そこで神の起こし....
著者 : みこと。@【とばり姫ほかコミカライズ】