ドラゴンの小説一覧

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鱗好きの公爵令嬢は、幼なじみの無愛想な婚約者よりドラゴンがお好き

「この艶! このひんやりとした質感! 全てが素晴らしいわ!」 魔物の鱗が好きで密かに収集しているミリア。 特にドラゴンの鱗が好きで、いつか生きているドラゴンを直接撫でるのが夢だった。 だが、公爵令嬢として幼なじみの無愛想な婚約者・リュシアンとの婚姻が近づいている。 夢は夢と諦め、鱗の収集さえ許して....
著者 : 緋村 燐
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老女召喚〜聖女はまさかの80歳?!〜城を追い出されちゃったけど、何か若返ってるし、元気に異世界で生き抜きます!〜

 瘴気に脅かされる王国があった。それを祓うことが出来るのは異世界人の乙女だけ。王国の幹部は伝説の『聖女召喚』の儀を行う。だが現れたのは1人の老婆だった。「召喚は失敗だ!」聖女を娶るつもりだった王子は激怒した。そこら辺の平民だと思われた老女は金貨1枚を与えられると、城から追い出されてしまう。実はこの老....
著者 : 二階堂吉野
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「タンク役はいらん!」と王太子のパーティーを追放された挙句婚約破棄された公爵令嬢は、ボッチ魔法使いと二人でダンジョンを踏破する

「セレナ、ただ今をもって君との婚約を破棄し、君を我がパーティーから追放する!」 「――!」  冒険者たちでごった返している、朝のダンジョンの入り口前。  そこでわたくしは、婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるレックス殿下から、唐突にそう告げられました。 「あ、朝からご冗談はおやめくだ....
著者 : 間咲正樹
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元聖騎士団、今は中級冒険者。迷宮で捨てられた奴隷にご飯を食べさせたら懐かれました

 かつて聖騎士団において次期団長と目されていた男・ファレルは、一身上の都合によって退団し、冒険者として暮らしていた。  昇級試験を受けず、何年も中級冒険者で居続ける彼は、周囲の人々から『実力はあるが変人でもある』と言われていた。  派手な仕事には手を出さず、パーティも組まず、地道に生きるファレル。....
著者 : とーわ/朱月十話
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【連載版】異世界リーマン、勇者パーティーに入る

「ではパーティーメンバーを紹介する。まずは戦士のロック」 「おう、よろしくな」 「次に魔法使いのレオン」 「フン、僕の足を引っ張らないように」 「次に僧侶のシャーリー」 「頑張りますね!」 「最後が営業のハヤシじゃ」 「初めまして、営業の林です」 「営業のハヤシ!?」 社畜気味なサラリーマン....
著者 : 岡崎マサムネ
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異世界リーマン、勇者パーティーに入る

「ではパーティーメンバーを紹介する。まずは戦士のロック」 「おう、よろしくな」 「次に魔法使いのレオン」 「フン、僕の足を引っ張らないように」 「次に僧侶のシャーリー」 「頑張りますね!」 「最後が営業のハヤシじゃ」 「初めまして、営業の林です」 「営業のハヤシ!?」 ※カクヨムにも掲載し....
著者 : 岡崎マサムネ
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悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~(←このタイトル間違いでした。本作は”光の魔法と勇者様”です)

【アニメ放送1/9~ 小説6巻1/10発売】   RPGな乙女ゲームの世界に悪役令嬢ユミエラ・ドルクネスとして転生した私。ユミエラはゲーム本編では小物だが魔王討伐後、オマケ要素で裏ボスとなって登場し勇者パーティーと1人で渡り合うスペックを秘めている。  ゲーマー魂に火のついた私は幼少期からレベル上げ....
著者 : 七夕さとり
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伯爵令息に婚約破棄されたドラゴン令嬢、悲しみのあまり「ギャオオオオオン!!!」と咆哮する

「リザネア・ドラゴーネ……き、君との婚約を破棄する!」 伯爵令息ロドンは、竜王の令嬢であるリザネアに婚約破棄を宣言した。 なぜなら、ロドンはリザネアを“竜だけど人の姿をした美少女”だと思っていたが、リザネアは人要素などかけらもない正真正銘の巨大ドラゴンだったためである。 悲しむリザネアは通訳であ....
著者 : エタメタノール
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推し魔王様のバッドエンドを回避するために、本人を買うことにした。

お兄様とぶつかり、転んだ時に思い出した。わたくしは公爵令嬢ヴィヴィアン・ランドロー。乙女ゲーム『クローデット』で王太子とお兄様のルートを選ぶとヒロインを虐める悪役令嬢。そして、この世界にはわたくしの推し魔王様がいる。それなのに、必ずゲームの一周目で推しは死んでしまう。「あなたは今日からわたくしのもの....
著者 : 早瀬黒絵
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異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。

色々あって、神様から能力もらって異世界に転生しました!ハイスペックな家族に見守られつつ、平々凡々な私は異世界ライフを満喫してる。神様からもらった能力使って、ファンタジーな動物たちともふもふしたり、なでなでしたりするだけの毎日。きな臭い動きもあるけれど、神様に振り回されつつ、チートな仲間たちと一緒に色....
著者 : 向日葵