バッファーの小説一覧

カクヨム

究極のバフをかけていたのに、何もしていないと怒られました~パーティの「姫」のせいで追放された最強のバッファー、本物の「姫」と共に冒険に出る!~

常に最前線を歩むトップクラスパーティの一員フェルは、仲間からクビを言い渡された。 その原因は、パーティメンバーに色仕掛けをし、輪を乱した「姫」。 「バッファーはいいよな。  そうやって、魔法をかけたふりをしていれば、仕事をしたことになるんだからな」 究極の強化魔法をかけていたにも関わらず、何もしてい....
著者 : すぴんどる
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自己中バッファー、最強ギルドのマスターになる ~大所帯ギルドから追放された支援術士、味方に使っていたバフを全て自分に掛けたら人類最強に。戻ってきて欲しい? 可愛い子達と最高のギルド作ったので無理です〜

~一騎当千、他者なぞ顧みない個としての強さ最重視。来たれ強者、支援も援護も名誉も無き最高のギルド【銀の月】へようこそ~ 【あらすじ】支援術士の青年――アニマは、ギルドマスターである筆頭剣士のブリオから追放を言い渡された。 好き勝手生きることを決意したアニマはこれまで味方に掛けていたバフを解除した....
著者 : 虎戸リア
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セーブとロードを操る王女、婚約者の勇者が死ぬと一緒に死に戻る呪いを持ってた件~クズ勇者が最高のバッファーをあの手この手で追放した後死ぬのでループ回避のため全力で食い止めます!~

王国王女アリエヴィラールはこの国で唯一の【宝剣セーブ・ザ・クイーン】の力を使用できる人物。 それは婚約者である勇者の冒険をセーブし、死んだ時にその地点からロードをすることができる力だった。 この力を軽く考えていたアリエヴィラールだが勇者が死ぬと記憶を受け継いだ上で彼女も一緒に戻ってしまうことに気づ....
著者 : 呪酢