プロローグの小説一覧

小説家になろう

彼氏持ちの幼馴染たちとの付き合い方

幼馴染の真名に彼氏が出来た。喜ばしい事のはずなのに素直に喜べない僕がいた。 真名の事は素直に祝福したいし、彼氏の徹は僕の親友でいい奴なのは太鼓判を押せる。 それに僕が好きなのは真名じゃなくて『真帆』だ。 幼い頃の虐待で解離性同一障害、いわゆる多重人格症を発症した真名の中に存在する副人格の『真帆』だ....
著者 : 青空のら
小説家になろう

傷心剣士は激情のままに剣を振るう~恋人に浮気された剣士が自棄になって竜に挑んだら剣の極致に辿り着きました~

「突然で悪いがこのパーティーを抜けさせてもらう」 辺境開拓の町アインツで冒険者をしている剣士レイル、恋人である回復術士リリアの浮気を知った彼は失意と怒りの果てにパーティーを抜ける事にした。 自暴自棄になったレイルは死に場所を求めて未開拓の地へと踏み込みそこでドラゴンと対峙する...。 ☆初投稿です、....
著者 : 犬鷲
小説家になろう

女魔術士ですが、使い魔が弱すぎて婚約破棄されました。〜でもこの使い魔、様子がおかしいようですよ?〜

 セツナ=ロイエンタールは平民出身の身分だったが、魔術の才能を認められて貴族の養子になり、伯爵家のブノワと婚約をしていた。  天才魔術師と呼ばれて期待されていたセツナだったが、使い魔召喚の儀式で彼女が呼び出したのは、最低レベルに分類されるくらいの弱い使い魔だった。  それがきっかけで婚約者のブノ....
著者 : 最上 ケイ
小説家になろう

将来最高のヒモになるために家事スキルだけ鍛えまくっていたら、大人気モデルに拾われて勝ち組が確定した件

俺はヒモを目指していた。しかし別に顔がいいわけでもなく、ヒモの才能はみじんもない。それを悟った小学三年生の夏、俺は家事スキルを鍛えまくってヒモ力を高めることにした。数年後——高校二年生になった俺は家事スキルが恐ろしいほど高まり、ヒモ力が確実に上がったはずなのだが……あれ? 俺、そもそも女子にモテない....
著者 : 本町かまくら