冤罪の小説一覧

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巻き戻したのは、どこのどなた?

色々な思惑に巻き込まれたご令嬢が、やり方を間違えた王子様と人生やり直してるお話。....
著者 : ククリ
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婚約破棄ですか?上等です!

卒業パーティーで婚約者の王子様から叫ばれた婚約破棄。嫌がらせ?全く身に覚えがありませんが?....
著者 : 文月みさご
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落日の悪役令嬢(ヴィラネス)

20年前に聖女を虐げたとして断罪された悪役令嬢(ヴィラネス)アイリーン。 彼女はその後、辺境の地で罪を償うため修道院で暮らしていた。 医学を学び、治癒の力を得たアイリーン。 そんな彼女を王都にいる者たちが再び断罪しよとする。 そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは彼女の想い人だった。....
著者 : 宮城谷七生
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冤罪からの処刑一秒前、婚約破棄された悪女は龍に攫われました

「わたくし、人として、そして未来の王太子妃として、間違った行いをした覚えは一切ございません。それでもわたくしの首を刎ねたいとおっしゃるのでしたら、どうぞお好きになさいませ」 聖女を殺そうとし、王太子の婚約者でありながら国家の転覆をも目論んだ稀代の悪女と呼ばれた公爵令嬢ロージー。 冤罪であるにもかか....
著者 : 柴野いずみ【『傷モノ令嬢』&『隣国氷帝』コミカライズ決定!】
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よくある婚約破棄の末路

ヴィオレッタ・ウルベイン侯爵令嬢。 彼女との婚約破棄から半年。 辺境の地へと追いやられた彼女を訪れようと、私は歩を進めている。 淡いクリームの壁に深い緑の屋根。 道中にあった村人達の家よりかは立派な佇まいをしているが、それでも侯爵令嬢が住むにはみすぼらしい小さな家。 きっと彼女は私をここで待っている....
著者 : 黒須 夜雨子
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華麗なるサファイアは悪役令嬢の汚名を着ない

王族に次ぐ権力を持つ御三家の1つ。ジェンダー家のサファイア(18)は、ある日、恋敵のライアを階段から突き落としたとして、全校生徒の前で糾弾される。 「私はサファイア様の名誉を穢したいわけじゃありません。ただ一言悪かったと謝罪していただきたいだけです」 故意ではなく過失なのだから、謝れば許してやる....
著者 : 知見夜空
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【短編】「悪役令嬢に転生しましたが、本編終了まではヒロインの邪魔をいたしません」

 自分がゲームの悪役令嬢で、卒業パーティで婚約破棄され、修道院に送られると知ったのは十二歳の時。  それから私は婚約者の王太子の機嫌を損ねないように、ゲームのヒロインを虐げないように、気を配って生きてきた。  だがやはり結末は変わらず、ゲームのシナリオ通りに婚約破棄されてしまった……。  フフフ、....
著者 : まほりろ
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【完結】私だけが知らない

目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。 優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いなが....
著者 : 綾雅(りょうが)11/9電子書籍発売!
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余命わずかの引退聖女は冷酷公爵との厄介払い婚を謳歌したい

聖女ミュリエルは、冤罪での婚約破棄、聖女引退、冷酷公爵との厄介払い婚を押し付けられて。 ――歓喜した! 「さらば、うっとうしかった過去の人! おいでませ、短めの未来! 聖女を引退して薔薇色の余生ですね!」 聖女として働いた十年で、魔力の証である黒髪がほぼ白髪になったミュリエルの余命はあとわずか。....
著者 : 西根羽南
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時間のレオーナ ~逆行する悪役令嬢の恋する相手~

『無能公女』と蔑まれてきたレオーナ・フェルメル公爵令嬢。 その理由は、彼女が一度も人前で魔法を使ったことがないからだった。 魔法の使えない無能な公女と罵倒されてもレオーナが気にすることはない。 そして、あるパーティーの日。レオーナは婚約者であるテルメオ王子に婚約破棄を突きつけられてしまった。 テルメ....
著者 : 川崎悠