剣と魔法の世界の小説一覧

小説家になろう

「タンク役はいらん!」と王太子のパーティーを追放された挙句婚約破棄された公爵令嬢は、ボッチ魔法使いと二人でダンジョンを踏破する

「セレナ、ただ今をもって君との婚約を破棄し、君を我がパーティーから追放する!」 「――!」  冒険者たちでごった返している、朝のダンジョンの入り口前。  そこでわたくしは、婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるレックス殿下から、唐突にそう告げられました。 「あ、朝からご冗談はおやめくだ....
著者 : 間咲正樹
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『書籍化発売中!』錬金術? いいえ、アイテム合成です!~合成スキルでゴミの山から超アイテムを無限錬成!~

物づくりゲームが大好きな少女間山香呼(まやまかこ)は偶々であった動物を庇った事で死んでしまう。 しかしその動物は異世界の女神のペットであり、ペットを助けたお礼に異世界への転生をさせてもらえることになった。 またその世界で生きる為に好きなスキルをあげると言われた香呼は迷うことなくリストから錬金術スキル....
著者 : 十一屋 翠
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勇者パーティを追い出された器用貧乏~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~【Web版】

 書籍版が講談社様のKラノベブックスより刊行されています!  また、コミカライズ版がニコニコ漫画「水曜日のシリウス」様にて連載中!  (毎週月曜日更新となります)  書籍版が第3巻、コミカライズ版が第4巻まで好評発売中です!  パーティに必須な付与術士をできる人がいなかったことから、何でもそつなく....
著者 : 都神 樹
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私に興味がなかった政略結婚予定の騎士様が二足歩行の猫になって溺愛してきます。

 二足歩行の猫。  それは、この国に住む人なら、誰でも知っている昔話。 (私の政略結婚予定の騎士様が、二足歩行の猫になって帰ってきました!!) 「会いたかったです……。生きていたのなら、どうしてすぐ、帰ってきてくれなかったんですか」  私の顔が埋もれてしまうほど、長い毛。  髪の毛の色と同じ白....
著者 : 氷雨そら
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本の虫令嬢ですが「君が番だ! 間違いない」と、竜騎士様が迫ってきます

 本の虫として社交界に出ることもなく、婚約者もいないミリア。 「君が番だ! 間違いない」 (番とは……!)  今日も読書にいそしむミリアの前に現れたのは、王都にたった一人の竜騎士様。  本好き令嬢が、強引な竜騎士様に振り回される竜人の番ラブコメ。 アルファポリス様にも投稿しています。....
著者 : 氷雨そら
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野獣王子のモブ幼なじみですが、王国の未来のため、にんじんをぶら下げて完璧王子になっていただきます。

 公爵家令嬢に転生した私は、隣国との和平で人質交換予定の小説のヒーローの幼なじみ。  つまり、お話のさわりにだけ出てくるモブだ。  けれど、おかしなことに完璧で近づきがたい設定のはずの王子は、わんぱくで、勉強嫌いで、影で野獣王子なんて呼ばれている。  このままでは、隣国から妃という名の人質としてこの....
著者 : 氷雨そら
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婚約破棄されて幽閉された毒王子に嫁ぐことになりました。

 聖女としての力を王国のために全て捧げたミシェルは、王太子から婚約破棄を言い渡される。 そして、告げられる第一王子との婚約。 いつも祈りを捧げていた祭壇の奥。立ち入りを禁止されていたその場所に、長い階段は存在した。 その奥には、豪華な部屋と生気を感じられない黒い瞳の第一王子。そして、毒の香り。  ....
著者 : 氷雨そら
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飼い犬(?)を愛でたところ、塩対応婚約者だった騎士様が溺愛してくるようになりました。

 ずっと、遠くから見つめるだけだったあこがれの騎士様と婚約者になれたのも束の間。 残念なことに、婚約破棄されてしまった。 (……でも、また以前のように遠くから見守るだけならいいですよね?) 「あの、どうしてもひとつだけお願いしたいことが」 「……なんでも叶えると誓おう」  なんだか、すでに元婚....
著者 : 氷雨そら
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錬金術? いいえ、アイテム合成です!~合成スキルでゴミの山から超アイテムを無限錬成!~

物づくりゲームが大好きな少女間山香呼(まやまかこ)は偶々であった動物を庇った事で死んでしまう。 しかしその動物は異世界の女神のペットであり、ペットを助けたお礼に異世界への転生をさせてもらえることになった。 またその世界で生きる為に好きなスキルをあげると言われた香呼は迷うことなくリストから錬金術スキル....
著者 : 十一屋 翠
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婚約破棄の途中だがワイバーンだ!

「ジャンヌ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」 「――!」 舞踏会の最中、聖女ジャンヌの婚約者であり、王太子殿下でもあるマティアスが、唐突にそう宣言した。 ――だがその直後。 「た、大変ですッ!!」 「「「――!!」」」 余程恐ろしいものを見たのか、顔面蒼白の兵士が一人、慌てて会場に駆け込んで....
著者 : まさたま