夫婦愛の小説一覧

小説家になろう

完璧なる公爵夫人、愛する夫に内緒で深夜にドカ食いしてしまう

エレノアは男爵令嬢の身でありながら、若き公爵ルーガスと結婚した。 その後は公爵夫人という立場に恥じないよう己を磨き、社交界で活躍し、“赤い貴婦人”と呼ばれるまでになる。 そんなある日、エレノアは深夜に目を覚ましてしまう。 エレノアは空腹に負け、パンを食べ、ポタージュを飲み、干し肉をかじり、と禁断の....
著者 : エタメタノール
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大賢者の妻ですが、夫が私のためにすぐ大魔法を使うので困ってます

伯爵令嬢カデリーナは、“大賢者”の称号を持つ若き天才魔術師ネッドと結婚する。 ネッドは魔法の才能があることはもちろん、カデリーナを深く愛し、とても優しい夫だった。 しかし、そんな彼にも困った点があった。 愛するカデリーナのためならば、すぐに天変地異クラスの大魔法を使ってしまうのだ。 カデリーナはそ....
著者 : エタメタノール
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公爵夫人が魔女に扮して夫にスープを飲ませ、「スープに入ってるのはあなたの大切な人の肉よ」と言ってみた

公爵夫人ステラは、『魔女が主人公に“大切な人の肉”を食べさせる』という内容のホラー小説を読んでしまう。 夜中にトイレに行けなくなるほど怖がるステラだが、夫アルバートは「トイレぐらい一人で行ってくれ」と冷たくあしらう。 これに腹を立てたステラは、自ら魔女に変装して、アルバートにも同じような恐怖を味わ....
著者 : エタメタノール
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【完結】苦しく身を焦がす思いの果て

アルフレッド王太子殿下の正妃として3年。 私達は政略結婚という垣根を越え、仲睦まじく暮らしてきたつもりだった。 しかし彼は王太子であるがため、側妃が迎え入れられることになった。 愛しているのは私だけ。 そう言ってくださる殿下の愛を疑ったことはない。 けれど、私の心は……。 6/27....
著者 : 猫石
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伯爵令嬢と結婚した公爵令息ですが、妻が私のコレクションを勝手に捨ててしまいました

公爵令息オーウェンは武具のコレクターである。 しかし、妻であるクレアにそのコレクションの一つを捨てられてしまう。 クレアが捨てたのは持ち主の体力と寿命を奪う“呪いの鎧”であり、夫を助けるために捨てたのだった。 そして、捨てた者は鎧に宿る悪霊によってたちまち殺されてしまうという。 その日の夜、悪霊は....
著者 : エタメタノール
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社交界でマウントの取り合いになってしまった夫人、つい見栄を張って自分の夫を「高身長で騎士団のエース」「王国一の豪腕」「槍の達人」と大嘘をついてしまうが、夫は王国一の大賢者だったりする

伯爵家出身の夫人フレイヤはある夜、貴婦人のみの夜会に参加した。 その最中、最大のライバルといえるカミラと再会する。 当然のように夫の自慢合戦が始まり、フレイヤはつい「夫は騎士団のエース」「豪腕」「槍の達人」と大嘘をついてしまう。 しかも、互いの夫を見せ合おうという話になってしまった。 自宅に戻っ....
著者 : エタメタノール
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夫が仕事から帰って「夕食は?」と聞くと妻は「カップ麺よ」と言い放つ

ある日、帰宅した夫の雄二が妻の真弓に「夕食は?」と聞くと、妻からの返答は―― 「カップ麺よ」 の一言だけだった。 文句も言わずカップ麺を食べる雄二。 それからというもの、雄二の夕食は毎日カップ麺になっていく。....
著者 : エタメタノール
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子爵令嬢と結婚した公爵令息ですが、ある日突然妻が語尾に「ざます」をつけ始めました

公爵令息のアーノルドは、地方出身の子爵令嬢リリアと結婚した。 身分差のある二人の結婚には批判の声もあったが、愛し合う二人にとってはなんの障害にもならなかった。 幸せな生活を送る二人だったが、ある日妻のリリアが―― 「お帰りなさいざます」 「お風呂にするざます? お食事にするざます?」 「今日はス....
著者 : エタメタノール
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帝国元老院で議長をやっとるジジイですが、今日も町で「元老院って悪さしてそう」「腐敗して汚職とかやってそう」「議長は絶対黒幕」と陰口を叩かれます

メーガス帝国元老院にて議長を務めるウォーレンには悩みがあった。 彼が町を歩いていると―― 「元老院は悪い事してそう」 「腐敗して汚職やってそう」 「ウォーレン議長は絶対黒幕」 などと陰口を叩かれる。 どうやら元老院に悪役イメージがついてしまったらしい。 妻に励まされるも、やはり悪役イメージを払拭....
著者 : エタメタノール
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「一万人の男と寝た」と豪語する令嬢と結婚した僕、生まれた娘が僕と血は繋がってないことはもちろん承知してるけど、鑑定魔法で「娘の本当の父親が誰かは明らかにしておこう」と言ったら妻が猛烈に焦り始めた

伯爵令息であるラルフは、「一万人の男と寝た」と豪語する伯爵令嬢エリーザと結婚した。 娘レナが誕生するが、エリーザの派手な男関係からラルフの実の子である可能性は極めて低い。しかし、ラルフはそんなことは関係なくレナに愛情を注いだ。 やがて成長し少女となったレナは、父ラルフに「自分の本当のパパが誰か知り....
著者 : エタメタノール