契約結婚の小説一覧

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相手からの好感度が数字で見える子爵令嬢は、契約結婚相手である7歳の娘を持つ公爵様からめちゃくちゃ嫌われている

リィン・マファリラーナは、世界でも珍しいスキルを持っている。 それは自分への好感度が、相手の頭上に数字として表れるというものだ。 そんな彼女の契約結婚相手、アルフ・ルゼルファイド公爵の数字は、最低値である0を示していた。 つまり、めちゃくちゃ嫌われているということになる。 だが、リィンは気にしな....
著者 : びーふん
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公爵閣下の「愛するつもりはない。おれの息子の母でいろ」から始まる契約結婚~継母となる条件で嫁いだ相手は、元推しです~

「わかっていると思うが、きみを愛するつもりはない。わたしがきみに望んでいるのは、わたしの妻になることではない。わが息子ブラッドの母親になることだ」 クラーク・ロックウエル公爵のその宣言からはじまる契約結婚。 ミサ・ラッセルは、没落男爵令嬢。 借金を帳消しにする為、元推しのクラークに嫁ぐことになったが....
著者 : ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
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【4/5コミカライズ開始】旦那様がちっちゃいモフモフになりました〜私を悪女だと誤解していたのに、すべて義母の嘘だと気づいたようです〜【web版】

【4/5コミカライズ連載開始、ノベル発売中】 英雄騎士であるルイ様と形だけの結婚をした私リリーは、同居する義母と義姉に虐げられて使用人以下の扱いを受けていた。 ルイ様が遠征でいない間は屋根裏部屋に暮らし、雑用として働く日々。 ルイ様が帰宅している間だけは広い部屋で公爵夫人としての生活ができるけれど....
著者 : 菜々@4/5『主人公より溺愛』コミック4巻発売
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王太后の憂鬱

 王太子の婚約破棄宣言。  この国の諸悪の根源の王太后と、その手先である婚約者への糾弾をするが…?  というテンプレで始まりますが、多分ちょっと意外なところへたどり着きます。  王太子視点、悪役令嬢視点、王太后視点の全3話、毎日投稿です。  何かと「都合のいい諸悪の根源」にされがちな王太后応援企画で....
著者 : 小西あまね
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【連載版】「お前を愛することはない」と言われたので「そうなの?私もよ」と言い返しておきました。

親同士の結んだ契約。 婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。 「お前を愛することはない」 初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。 「そうなの? 私もよ」 白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。 美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷やや....
著者 : 笛路
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お前を愛することはないと言われたので、愛人を作りましょうか

結婚初夜に“お前を愛することはない”と言われたシャーリー。 いや、おたくの子爵家の負債事業を買い取る契約に基づく結婚なのですが、と言うこともなく、結婚生活についての契約条項を詰めていく。 どんな契約よりも強いという誓約魔法を使って、全てを取り決めた5年後……。....
著者 : 碧桜 汐香
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「お前を愛することはない」と言われたので「そうなの?私もよ」と言い返しておきました 【連載版はじめました】

親同士の結んだ契約。 婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。 「お前を愛することはない」 初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。 「そうなの? 私もよ」 白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。 美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷やや....
著者 : 笛路
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【コミカライズ】私を愛さないと言ったのは、陛下のほうですが?

「僕が君を愛することはない」 「あ、はい。わかりました」 夫である国王陛下から政略結婚を迫られたシルビアは、あっさりと了承する。 シルビアの態度に夫からの嫌がらせは加速し、ついには「悪の王妃」として無実の断罪を告げられてしまう。 そんなとき、騎士団長であるルディがシルビアを窮地から救い出した。 幼馴....
著者 : 志波咲良
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婚約破棄された悪役令嬢ですが、前世の記憶があるので王弟殿下と結ばれるバッドエンドはご褒美です

「カトリーン・アプリコット公爵令嬢! お前との婚約を破棄する!」 突然、婚約者の王子から婚約の破棄を告げられた公爵令嬢のカトリーン。 王子とその腕に抱きつく聖女の男爵令嬢、他の攻略対象者を見たカトリーンは、前世の記憶を思い出した。ここは前世でプレイした乙女ゲームの世界で、カトリーンは呪われたフラン....
著者 : 楠 結衣
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【完結】白い結婚ですか? 喜んで!~推し(旦那様の外見)活に忙しいので、旦那様の中身には全く興味がありません!~

「ラテスカ嬢。君には申し訳ないが、私は初恋の人が忘れられない。私が理不尽な要求をしていることはわかっているが、この気持ちに整理がつくまで白い結婚としてほしい。こちらが契約書だ」 「かしこまりました。クフィーダ様。一つだけお願いしてもよろしゅうございますか? 私、推し活がしたいんです! それは許して....
著者 : 猫石