実はの小説一覧

小説家になろう

知らないところで恋人ではなく結婚してくれる人募集と書かれていた

 高校3年生の本田和人。  とある高校に通っているのだが、その高校はいたって平凡な学校で、その中でも目立つところのない自分の事を、自らも『平凡な男』と認めてしまう程、何もかもが中の中な存在だった。  ある日、午前中の授業間でした友達との他愛のない会話。それを誰かに聞かれているとは思っておらず――....
著者 : 武 頼庵(藤谷 K介)
小説家になろう

ブサイクハーレムに一週間閉じ込められた結果

おはようございます。今日からゴールデンウィークの始まりです。ということで、今日も日課の早朝ランニングに出かけようと思います。いや~、気持ちのいい朝ですね。おや?なんでしょうこんな朝早くに見慣れないワゴン車が...って、うわぁ~連れ去れる~。 「いいか誠、女は顔じゃない、心だ。顔で選んだら父さんみたい....
著者 : ちくわぶ
小説家になろう

こ、高校生♂♀強制恋愛制度が施行!? ~くっ…..何で俺が高校生であるこのタイミングでこんな糞法が~

 まさか本当にこんなことになってしまうなんてな。  確かに少子化は深刻な問題だけど、何でよりにもよって今年からだったんだ......。    まぁ、ひと昔前からの不況で本当に日本の人口減少が冗談にならないレベルでやばいのかもしれないけれど。本当に何で今年から.......。  『早期婚活促進プログ....
著者 : 田中一郎