宮廷魔術師の小説一覧

小説家になろう

【完結】「お前の嫉妬に耐えられない」と婚約破棄された令嬢の医療革命〜宮廷医療魔術師に推薦されて、何故か王国の次期騎士団長様に守られる生活が始まりました〜【書籍化】

《エンジェライト文庫様より発売中!》  サクラ・オーラルはメイル王国の子爵令嬢だ。 そんなサクラにはウィンという婚約者がいた。  しかし、ウィンは幼馴染のモミジのことをサクラより大切にしていた。 そのことについて指摘したらウィンはいつも『モミジは妹みたいなもの』としか言わなかった。  そんなウ....
著者 : 津ヶ谷
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うっかり禁術を覚えてしまった女宮廷魔術師、使っちゃいけないのに色々やらかす

宮廷魔術師である伯爵令嬢ミリアは禁書庫へと立ち入る。そこで魔王の干渉を受けて『禁術』を修得、身体を乗っ取られそうになる。 人間が禁術を使えるはずがない――油断していた魔王だったが、元神童ミリアは現代に伝えられる魔術のレベルでは『無用の長物』と評されるほどの、規格外の才能を持っていた。 役に立たな....
著者 : ぺもぺもさん
小説家になろう

「お前の嫉妬に耐えられない」と婚約破棄されましたが、これって私が悪いんですか?〜宮廷魔術師に推薦されて、何故か王国の次期騎士団長様に守られる生活が始まりました〜

 サクラ・オーラルはメイル王国の子爵令嬢だ。 そんなサクラにはウィンという婚約者がいた。  しかし、ウィンは幼馴染のモミジのことをサクラより大切にしていた。 そのことについて指摘したらウィンはいつも『モミジは妹みたいなもの』としか言わなかった。  そんなウィンにサクラは徐々に耐えられなくなってい....
著者 : 津ヶ谷
ノベルアップ

王宮を追放された俺のテレパシーが世界を変える?いや、そんなことより酒でも飲んでダラダラしたいんですけど。

俺はテレパシーの専門家、通信魔術師。 王宮で地味な裏方として冷遇されてきた俺は、ある日突然クビになった。 俺にできるのは通信魔術だけ。攻撃魔術も格闘も何もできない。 途方に暮れていた俺が出会ったのは、頭のネジがぶっ飛んだ魔導具職人の女。 その時は知らなかったんだ。 まさか俺の通信魔....
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黒の賢者は影を織る ~聖女が見つかったので用済みだと追放されましたが、かけられた呪い【闇属性】は万能のチート魔法でした~

 聖女が不在の期間、代わりに大規模な結界を張り続けた魔術師カイト。彼は王太子お気に入りの公爵令嬢が次期聖女に内定すると、アラサー男が代理を務めていたのは外聞が悪いとして功績をなかったことにされ、闇魔法以外が使えなくなる呪いをかけられてしまう。  しかも、もう一人の聖女候補を召喚する際、誤って竜が呼び....
著者 : 龍田たると
小説家になろう

聖女が見つかったから用済みと追放された宮廷魔術師、かけられた呪い【闇属性】を逆手に取って成り上がる ~聖女の魔力が足りなくて結界が破れそう?知らん、勝手に滅んでろ(ちなみに本物の聖女は俺の隣で寝てる)

 聖女が不在の期間、代わりに大規模な結界を張り続けた魔術師カイト。彼は王太子お気に入りの公爵令嬢が次期聖女に内定すると、アラサー男が代理を務めていたのは外聞が悪いとして功績をなかったことにされ、闇魔法以外が使えなくなる呪いをかけられてしまう。  しかも、もう一人の聖女候補を召喚する際、誤って竜が呼び....
著者 : 龍田たると
小説家になろう

あの人がいなくなった世界で

「婚約を破棄しよう。異界の娘リリカへの度重なる言いがかり、立場上、看過できぬ。そなたは、私の妃に相応しくはない」 「お前には失望したよ、ローズ。父に代わり、勘当を言い渡そう。朝には辺境行きの馬車を用意する」  婚約者らしき王子っぽい人の言葉、どうも兄らしき人物の言葉。なるほど、と顔に出さずに状況を....
著者 : 真城 朱音