寵愛の小説一覧

小説家になろう

十三月の離宮に皇帝はお出ましにならない~自給自足したいだけの幻獣姫、その寵愛は予定外です~

幻獣を召喚する力を持つソリアは三国に囲まれた小国の王女。母が遠い異国の踊り子だったために、虐げられて王女でありながら自給自足、草を食んで暮らす生活をしていた。 しかし、帝国の侵略により国が滅びた日、目の前に現れた白い豹とソリアが呼び出した幻獣である白い猫に導かれ、意図せず帝国の皇帝を助けることに。....
著者 : 氷雨そら
小説家になろう

王太子妃の器

家紋武範さま『知略企画』参加作品です。 第一王子アルフレドは、自らの妃を決めるために妃候補を王宮に集めていた。王宮で時間を共にし、ふさわしい者を選ぶのだ。 だが、妃候補はおろか、王宮に仕える面々や国民もその裏を知っている。アルフレドさえ隠す気がない。 アルフレドにはすでに心に決めた妃候補がいて....
著者 : 猫じゃらし
小説家になろう

婚約者はワケアリ第3王子〜寵愛よりもお金で世渡りいたします!

 豪商の家に生まれたエレノアは、伯爵令嬢にも関わらずお金儲けが大好き。淑女の嗜みなんて二の次で、趣味はもちろん市場調査。  そんな彼女のもとに訪れた縁談は、なんと王国の第3王子だった。しかし彼はワケアリで……。妾の子というだけで城で冷遇されて心を閉ざす王子。エレノアにも素っ気ない態度をとってしまって....
著者 : ハルノ_haruno
小説家になろう

仮初め寵妃のプライド  ~皇宮に咲く花は未来を希う~

 第一皇子アレクの元を、ある日、第四皇女ヴィアトーラが訪れた。実はこの皇女、五年前に亡くなった寵妃の連れ子。  皇帝の血を引く弟と二人、宮殿でひっそりと隠れ暮らしてきたのに、昨日、急に皇帝がヴィアの元を訪れ、後宮入りを仄めかしてきたのだと言う。  後宮に入りたくないヴィアは、それまでの病弱設定を捨て....
著者 : タイガーアイ
野イチゴ

狼の愛したお姫様

───いつからか、愛は歪んでいた。 「お前を愛してやれんのは俺だけだろ?」 その歪んだ愛は、私を捕ら.......
野イチゴ

渇愛の姫

それは喉が渇くような けれど水を飲んでも満たされはしない 「…満たされない。」 ──渇愛の姫 その姫.......
野イチゴ

【完】最強の男に寵愛された姫

「あの・・・本当に玲くんですよね?」 不良・ヤンキーが苦手な可愛い女の子 夜神 姫華 (ヤガミ ヒ.......