小人の小説一覧

小説家になろう

小さき姫、転生したことに気づいたのはドアノブに手が届かなかった時。

小さき人と言われる小人族のミミは、ドアノブに手が届かなかった瞬間、転生したことに気づく。前世は高身長女子、身長が理由で振られたミミは確かに、小さくなりたいと願った。しかも割りと本気で願ったことは認める。だからって、こんなに小さくなるなんて思わない。 いろんな種族が集まる交流会で小人族のミミが好きにな....
著者 : 藤井
ノベルアップ

しあわせゾンビと秘密のクオリア

例えばそう遠くない未来の話。 人類の文明が崩壊し、世界が姿形を変えたとしたら? 我々と同じような生物が、同じように生活しているかもしれません。 世界が流行り病の瘴気に包まれ、あらゆる社会問題が重なって滅びようとも。 ヒトの子孫や新たな種族たちが、同じように生活しているかもしれません。 ....
小説家になろう

俺の婚約者が可愛すぎる…!!

ウィリアム・クロックには前世、男子高校生だった記憶がある。 だからなのか、彼には一つ不思議な現象が起きていた。そう、なぜか人間みんなの頭の上に小人がみえるのだ。 なんだこれ…? ウィリアム以外には見えないらしいその小人は触れることはできないが、まるで感情を表すような動きや表情をするのだ。 そんなある....
著者 : 名も無き囚人