巫女の小説一覧

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竜神の巫女~前世人間、今ドラゴン(♀)。拾った王子をとことん庇護します~

 前世人間であったルナは最強の生物・竜(ドラゴン)に転生していた。竜として100年ほど生きた頃、死にかけた男を拾う。ルナは彼を“お世話”しようと思いついた。しかし竜の姿では手当てができず、仕方なく人間化。彼女は竜神の巫女を名乗り、せっせとお世話をする。実は男は国を追われたジョン王子だった。  怪我も....
著者 : 二階堂吉野
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鬼姫、異世界へ参る!

 現代、古都の外れの紅葉神社。その河原に祀られる小さな祠。  数百年前にかつて実在したと言われる最後の鬼は「鬼姫様」と親しまれ観光客にも人気スポットだったが、その祠は台風の濁流に飲まれそうになる。  祠を守ろうと一緒に流された地元消防団の男たちを現世に蘇り救った鬼姫は、気が付いたらなぜか異世界に一人....
著者 : ジュピタースタジオ
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搾取された少女は精霊の愛し子でした~巫女は護りの石を編む~

孤児のスーリはマクラムという組紐細工を作り、隊商の行き交うオアシス村の外れで細々と暮らしていた。 スーリのマクラムは民芸品屋を営むゾヤおばさんの店で売られていたが、やがてそれをラクダのたてがみに結んでおくと、砂漠をゆく道中で危険な目に合わないと評判になる。 だがマクラムの作者はスーリではなくゾヤおば....
著者 : 干野ワニ@2/22新作発売
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白猫は殿下の添い寝係~三食昼寝付きなら政略結婚でもOKです~

白猫獣人のサヨは政略結婚で、獅子獣人の国へと嫁いできた。着いた瞬間から始まる冷遇に、枕を濡らす日々を送る……わけもなく、見た目は儚くても、気が強くて口の悪いサヨの反撃が始まる。--そうすべては安穏三食昼寝付きライフのために! ええ、そのためなら、雪の女神に納める舞も踊るし、殿下の添い寝係もやってやろ....
著者 : 紺青
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【本編完結】異世界もふもふ死にかけライフ☆異世界転移して毛玉な呪いにかけられたら、凶相騎士団長様に拾われました。

社会人一年目、休日の山登り中に事故に遭った私は、気づけばひとり見知らぬ森の中にいた。そしてなぜか、姿がもふもふな小動物に変わっていて……? しかも早速モンスターっぽい何かに襲われて死にかけてるし! 危ういところを助けてくれたのは、大剣をたずさえた無愛想な大男。 彼の緋色の瞳は、どうやらこの世界では....
著者 : 和島 逆
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異世界もふもふ死にかけライフ☆異世界転移して毛玉な呪いにかけられたら、凶相騎士団長様に拾われました。

社会人一年目、休日の山登り中に事故に遭った私は、気づけばひとり見知らぬ森の中にいた。そしてなぜか、姿がもふもふな小動物に変わっていて……? しかも早速モンスターっぽい何かに襲われて死にかけてるし! 危ういところを助けてくれたのは、大剣をたずさえた無愛想な大男。 彼の緋色の瞳は、どうやらこの世界では....
著者 : 和島 逆
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あなたの婚約者は死にました。迎えに来たと言われてももう手遅れです。

婚約者が帰ってきた。彼は数年前、遺書が届きそのまま連絡が途絶えていた人だった。戦争を挟んでいたのだから多少の誤差は仕方ない。今更と思いつつも出迎えると彼の隣には妻と名乗る貴族がいて……? 夏が終わる前に間に合わせたかったもの。 ややスプラッタなので苦手な方はご注意ください。 ※誤字脱字報告ありがと....
著者 : 佐古鳥 うの
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極東魔術師のお気に入り〜転生巫女は西国でおにぎりを食べていただけでした〜

極東の島国から、西の果ての国に転生してから七年目。ある日、前世の味が恋しくなって家の庭でおにぎりを食べていたところ、のちに『極東の魔術師』と呼ばれる同郷の少年に見つかってしまいました。それが彼との腐れ縁の始まりになるとは、私も思っていなかったのです。....
著者 : 冬瀬
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神託で決められた結婚相手が四十路間際の中年伯爵さまでした。とても気が合って良い方なのですが、私も彼も結婚する気はありません。

 伯爵令嬢マルガレタは『神託の巫女』の預言により、中年貴族のアルトナーを結婚相手として定められてしまった。  二十以上も年の離れた男など嫌だと拒否するマルガレタだったが、意外にもアルトナーの方からこれを断るようにとの手紙が来る。 (※他社小説サイトにも掲載中です。)....
著者 : 龍田たると
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直後のざまぁは神(偽)による

出し物のはずだった――神々によって繁栄を約束された財閥で、一人の少女が醜悪な余興の生贄となった。ところが、彼女はそれをきっかけに巫女としての力を発揮してしまう――2022年7月18日pixivにて投稿したものを転載する。....
著者 : Richard=Hamish=Head